2019年4月開始のアニメについて(その7)

「フルーツバスケット」第7話 ○
 「花とゆめCOMICS」で原作を読んだ当時、アニメ化には向かない作品であると思ったのですけれども、今回は、とてもよいアニメ化であると思います。主題歌がオープニング(「Again」)もエンディング(「Lucky Ending」)も素晴らしいと思います。
 第7話、はとり の回想場面の背景音楽がよいと思いました。
 この辺りから、物語が重さを増していき、救いのなさが前面に出てくるように思います。原作でこれを読むことがかなりの苦行だったことを懐かしく思いました。

「鬼滅の刃」第7話 ○
 ufotable の制作らしい高品質なアニメです。今、剣格闘をこれ程までに見事に描くことができるのは、ufotable だけではないかと思います。
 ufotable の制作らしい現代的な技法を駆使した活劇が見事であったと思いました。

「この音とまれ!」第7話
 オープニング主題歌の曲自体はよいと思うのですけれども、故意に気持ちの悪い声で歌唱を行っているために、歌詞が聴き取り難くなってしまっている点が残念であると思います。
 第7話、第3話の感想でも言及しましたけれども、鳳月さとわ というキャラクタを描くことが物語の主題になってしまっている辺りが今ひとつであるとと思いました。

「Fairy gone フェアリーゴーン」第6話 ○
 活劇主体の展開と伝奇的な設定は、同じ P.A.WORKS が制作した「天狼 Sirius the Jaeger」(2018年のアニメ)と似ています。ファンタジー要素が強い設定であるにもかかわらず、写実性の高いキャラクタで、現実的な芝居を行っている点が特徴的であると思います。映像の作風だけを見ると、P.A.WORKS の作品というよりも、「神撃のバハムート」(2014年、2017年のアニメ)に似ているように思います。
 第6話は、戦闘場面が少なく、第5話以前とは作風が異なるように思いましたけれども、こちらの方が持ち味ではないかと思いました。

「キャロル&チューズデイ」第6話 ○
 オープニングとエンディングが主題歌(「Kiss Me」、「Hold Me Now」)も映像も、実に素晴らしいと思います。
 一見、所謂アメリカンドリーム的な物語という印象なので、同じ世界のどこかに ARIAカンパニーが存在しそうな SF設定の舞台であることが意外に思えます。
 第6話、クリスタルのキャラクタデザインが「スペースコブラ」(1982年~1983年のアニメ)の登場人物かと思いました。クリスタル役の声優には驚きました。

「さらざんまい」第6話
 同じ監督の「ユリ熊嵐」(2015年のアニメ)のホモ版といった印象で、「輪るピングドラム」(2011年のアニメ)と同様、アニメとしての完成度が高い反面、何を描きたいのかがさっぱりわからない作風であると思います。
 第6話も、第5話と同様、物語の核心に迫るエピソードであったと思いました。

 前述以外で、視聴を継続しているアニメ:
  「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」(2018年10月開始のアニメ)
  「からくりサーカス」(2018年10月開始のアニメ)
  「どろろ」(2019年1月開始のアニメ)
  「盾の勇者の成り上がり」(2019年1月開始のアニメ)
  「スター☆トゥインクルプリキュア」(2019年2月開始のアニメ)
  「MIX」(2019年4月開始のアニメ)
  「ワンパンマン」(2015年、2019年4月開始のアニメ)
  「文豪ストレイドッグス」(2016年、2019年4月開始のアニメ)
  「進撃の巨人 Season 3 Part.2」(2013年、2017年、2018年、2019年4月開始のアニメ)
  「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星」(地上波放送:2019年4月開始)
  「続・終物語」(地上波放送:2019年5月開始)

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