2019年4月開始のアニメについて(その12)

「フルーツバスケット」第12話 ○
 「花とゆめCOMICS」で原作を読んだ当時、アニメ化には向かない作品であると思ったのですけれども、今回は、とてもよいアニメ化であると思います。主題歌がオープニング(「Again」)もエンディング(「Lucky Ending」)も素晴らしいと思います。
 第12話、マスクから鼻や口を出してしまっては、効果がないと思いました。

「鬼滅の刃」第12話 ○
 ufotable の制作らしい高品質なアニメです。今、剣格闘をこれ程までに見事に描くことができるのは、ufotable だけではないかと思います。
 第12話終盤、主人公とは、このようなものをいうのだといわんばかりの台詞には、泣けるように思いました。

「この音とまれ!」第12話
 オープニング主題歌の曲自体はよいと思うのですけれども、故意に気持ちの悪い声で歌唱を行っているために、歌詞が聴き取り難くなってしまっている点が残念であると思います。
 第12話は、第11話以前にくらべ、作画や動きが悪くなったように見えました。物語の流れが緩慢であるにもかかわらず、一話が非常に長く思えました。
 また、相変わらず、台詞などが格闘アニメのようであることも、今ひとつであると思いました。

「Fairy gone フェアリーゴーン」第11話 ○
 活劇主体の展開と伝奇的な設定は、同じ P.A.WORKS が制作した「天狼 Sirius the Jaeger」(2018年のアニメ)と似ています。ファンタジー要素が強い設定であるにもかかわらず、写実性の高いキャラクタで、現実的な芝居を行っている点が特徴的であると思います。映像の作風だけを見ると、P.A.WORKS の作品というよりも、「神撃のバハムート」(2014年、2017年のアニメ)に似ているように思います。
 第11話、出た、「機甲界ガリアン」(1984年~1985年のアニメ)の武器。

「キャロル&チューズデイ」第11話 ○
 オープニングとエンディングが主題歌(「Kiss Me」、「Hold Me Now」)も映像も、実に素晴らしいと思います。
 一見、所謂アメリカンドリーム的な物語という印象なので、同じ世界のどこかに ARIAカンパニーが存在しそうな SF設定の舞台であることが意外に思えます。
 第11話終盤、腕の修理のために本家に回収されたとかいう展開であるならば、面白いと思うのですけれども、もしも、本物の誘拐犯であるとしたら、嫌な展開であると思いました。

「さらざんまい」第11話(最終回)
 同じ監督の「輪るピングドラム」(2011年のアニメ)や「ユリ熊嵐」(2015年のアニメ)に似た作風でしたけれども、これらにくらべれば、わかりやすかったと思いました。

 前述以外で、視聴を継続しているアニメ:
  「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」(2018年10月開始のアニメ)
  「からくりサーカス」(2018年10月開始のアニメ)
  「どろろ」(2019年1月開始のアニメ)
  「盾の勇者の成り上がり」(2019年1月開始のアニメ)
  「スター☆トゥインクルプリキュア」(2019年2月開始のアニメ)
  「MIX」(2019年4月開始のアニメ)
  「ワンパンマン」(2015年、2019年4月開始のアニメ)
  「文豪ストレイドッグス」(2016年、2019年4月開始のアニメ)
  「進撃の巨人 Season 3 Part.2」(2013年、2017年、2018年、2019年4月開始のアニメ)
  「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星」(地上波放送:2019年4月開始)
  「続・終物語」(地上波放送:2019年5月開始)(最終回)

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