2019年7月開始のアニメについて(その3)

「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-」第3話 ○
 原作は、「Fate/stay night」の派生作品、アニメとしては、「Fate/Zero」(2011年、2012年のアニメ)の後日譚といえると思います。
 第3話は、第0話に近い作風にもどったように思いました。
 今後、聖杯戦争という伏線がどのように活かされるのか見物であると思います。

「かつて神だった獣たちへ」第3話
 オープニング主題歌の曲自体はよいと思うのですけれども、歌唱がノイジーである点が駄目であると思います(同じボーカルが担当していた「アトム ザ・ビギニング」(2017年のアニメ)のオープニング主題歌でも、似たような歌唱で興ざめさせられたことを思い出しました)。エンディング主題歌(「HHOOWWLL」)は、よいと思います。
 本編の方は、物語自体はよいと思うのですけれども、映像が今ひとつであると思います。
 ライザという登場人物のキャラクタデザインが悪趣味であるために、視聴を継続する気が失せます。もしも、ヒロイン(シャール)の声が VOCALOID Rana と同じ加隈亜衣でなかったならば、見限っていたと思います。

「ダンベル何キロ持てる?」第3話
 この作品は、面白いと思います。
 オープニング主題歌「お願いマッスル」とエンディング主題歌「マッチョアネーム?」がとてもよいと思います。
 第3話、夏の大型イベントですか… 今年の放送でよかったですね…

「彼方のアストラ」第3話
 物語が社員研修の苦行のようになってしまっている点が凄く嫌であると思います。
 第3話序盤の無重力で物を受け渡す場面は、描写が破綻していたように思いました。
 最後の場面で登場した銃がエアソフトガンのようで、ダサいと思いました。
 視聴を継続すべきか否か悩ましく思います。

「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。」第3話
 オープニングとエンディングは、ダメダメであると思います。
 本編の方は、第2話までは、意外にまともあると思っていたのですけれども、第1話の時点では、一介の冒険者に過ぎないように描かれていたデイルが第3話では、貴族であるグレゴールと親しいとか、グレゴールと共に部下を指揮するなど、描写に矛盾が出てきてしまっているように思いました。
 視聴を継続すべきか否か悩ましく思います。

「Dr.STONE」第3話
 キャラクターデザインが今ひとつですけれども、設定や物語は、面白いと思います。
 主題歌は、今ひとつであると思います。
 私が獅子王司の立場ならば、第3話前半の時点で全員に止めを刺していたと思います。

「グランベルム」第3話 ○
 今期(2019年7月)開始のアニメの中では、映像の完成度が最も高い作品であると思います。
 オープニングの映像からは、「魔法少女まどか☆マギカ」(2011年のアニメ)を想起させられますけれども、「魔動王グランゾート」(1989年~1990年のアニメ)に登場する魔動王のようなものを用いた戦闘が主体で、物語としては、「魔法少女育成計画」(2016年のアニメ)に似ているように思えます。
 エンディング主題歌(「願い」)もよいと思います。藍井エイルの歌唱によるオープニング主題歌もアニメの主題歌らしい作風で悪くないと思います。
 第3話のドビュッシーは、よい趣味であると思いました。

「荒ぶる季節の乙女どもよ。」第3話
 オープニングの演出はダサいと思います。エンディング主題歌(「ユメシンデレラ」)は、よいと思います。
 本編の映像は、一目でこの作品とわかるキャラクタデザインが如何に重要であるかを教えてくれるような作風であると思います。物語の方は、「心が叫びたがってるんだ。」(2015年の劇場版アニメ)並にえぐってくるというか、逆撫でしてくるという印象です。
 第3話後半で、本郷ひと葉の声が細いという主旨の台詞があったのですけれども、本郷ひと葉の声の演技と合っていないと思いました。

「からかい上手の高木さん②」第2話 ○
 「からかい上手の高木さん」(2018年のアニメ)の待望の第2期です。
 オープニング主題歌(「ゼロセンチメートル」)がよいと思います。
 描かれた瞬間にいつまでも浸っていたいと感じさせる数少ない作品であると思います。
 第2話、見つめられると恥ずかしいと感じるのは、異性だからでしょうか、それとも、好意の表れでしょうか。毎回のことながら、上手いところを突いてくると思いました。

「コップクラフト」第2話
 あの低品質な 2016年~2017年版の「ベルセルク」を制作してしまった監督とミルパンセの制作とのことで、どのような駄作かと思っていたのですけれども、意外にまともであると思います。
 オープニング主題歌(「楽園都市」)もよいと思います。
 第2話までを観た限りでは、ファンタジー要素を活かした物語というよりは、刑事モノのような作風にすることに注力しているように思えました。

「ありふれた職業で世界最強」第2話
 主人公(南雲ハジメ)がやっていることは、「転生したらスライムだった件」(2018年~2019年のアニメ)の序盤に似ていますけれども、第2話の回想場面を見る限りでは、転生ではなく、「盾の勇者の成り上がり」(2019年のアニメ)のような召喚のようです。
 第1話の時点では気づかなかったのですけれども、第2話を見た限りでは、同じ監督の「機巧少女は傷つかない」(2013年のアニメ)に映像の作風が似てきているように思いました。

「異世界チート魔術師」第2話
 第1話のプロローグが戦闘場面の佳境から始まるようなアニメには、ろくなものがないという法則があるように思います。
 第2話における吾妻凛の台詞が「賢者の孫」(2019年のアニメ)と似ていましたけれども、原作の公開時期を調べたところ、「異世界チート魔術師」の方が先でした。
 率直なところ、面白くないです。視聴を継続すべきか否か悩ましく思います。
 
「ギヴン」第2話
 視聴を継続すべきか否か悩ましく思います。

「まちカドまぞく」第2話 ×
 映像は、綺麗だと思うのですけれども、物語が致命的につまらないと思いました。
 視聴を打ち切ります。

「通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?」第2話
 第2話で登場したワイズという登場人物が下着を見せ過ぎであると思いました。
 後半、母親を全裸にするとか、その状態で胸を揉むといった描写には、嫌悪感を禁じ得ませんでした。
 今後もこのような異常な性的描写が継続する場合には、視聴を打ち切りたいと思います。

「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅡ」第2話
 「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」(2015年のアニメ)の第2期です。
 第2期早々から、逆境に立たされる展開で、かわいそうであると思いました。

「とある科学の一方通行<アクセラレータ>」第2話
 私は、このシリーズが好きではないのですけれども、人気があるので、致し方なく視聴を継続しているというのが率直なところです。

「BEM」第1話
 「妖怪人間ベム」(1968年~1969年のアニメ)を原典とする新作とのこと。
 オープニング主題歌「宇宙の記憶」がよいと思いました(椎名林檎は大嫌いですけれども、この曲自体と坂本真綾の歌唱はとてもよいと思います)。
 ベラが「ゲゲゲの鬼太郎」第6シリーズ(2018年~2019年のアニメ)に登場する美少女化した ねこ娘の様になってしまっている点には、強烈な違和感を禁じ得ません。
 また、前述のため、原典では、母子のような関係だったベラとベロが姉弟のような関係になってしまっている点にも違和感がありました。
 ベムが人間態の時に、銃で撃たれても動じないという描写は、初めて見たように思いました。
 エンディング主題歌(「イルイミ」)もよいと思いました。

 前述以外で、視聴を継続しているアニメ:
  「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」(2018年10月開始のアニメ)
  「スター☆トゥインクルプリキュア」(2019年2月開始のアニメ)
  「MIX」(2019年4月開始のアニメ)
  「フルーツバスケット」(2019年4月開始のアニメ)
  「鬼滅の刃」(2019年4月開始のアニメ)
  「キャロル&チューズデイ」(2019年4月開始のアニメ)
  「戦姫絶唱シンフォギアXV」(2019年7月開始のアニメ)

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