2019年7月開始のアニメについて(その4)

「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-」第4話 ○
 原作は、「Fate/stay night」の派生作品、アニメとしては、「Fate/Zero」(2011年、2012年のアニメ)の後日譚といえると思います。
 第4話で、「Fate/Apocrypha」(2017年のアニメ)のキャラクタが登場したことが非常に印象的でした。

「かつて神だった獣たちへ」第4話
 オープニング主題歌の曲自体はよいと思うのですけれども、歌唱がノイジーである点が駄目であると思います(同じボーカルが担当していた「アトム ザ・ビギニング」(2017年のアニメ)のオープニング主題歌でも、似たような歌唱で興ざめさせられたことを思い出しました)。エンディング主題歌(「HHOOWWLL」)は、よいと思います。
 本編の方は、物語自体は悪くないと思うのですけれども、映像が今ひとつであると思います。
 第4話で、早くも、ヒロイン(シャール)が主人公(ハンク)になついたという印象でした。

「ダンベル何キロ持てる?」第4話
 この作品は、面白いと思います。
 オープニング主題歌「お願いマッスル」とエンディング主題歌「マッチョアネーム?」がとてもよいと思います。
 第4話の海水浴場の場面は、奏流院朱美ならば、プライベートビーチを持っていそうに思いました。

「彼方のアストラ」第4話
 物語が社員研修の苦行のようになってしまっている点が凄く嫌であると思います。
 第4話で、ユンファ・ルーの存在意義は、結局、最後まで判然としなかったように思いました。

「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。」第4話
 オープニングとエンディングは、ダメダメであると思います。
 第4話の物語があまりに浅はかで、失望を禁じ得ませんでした。
 第3話の感想でも記述しましたけれども、デイルの地位が第1話での描写と異なる点もよくないと思いました。
 視聴を継続すべきか否か悩ましく思います。

「Dr.STONE」第4話
 キャラクターデザインが今ひとつですけれども、設定や物語は、面白いと思います。
 オープニング主題歌(「Good Morning World!」)の歌唱がよいと思います。エンディングは、主題歌も映像も論外である(駄目である)と思います。
 第4話の回想場面で千空が押したものが自爆装置のボタンに思えました。

「グランベルム」第4話 ○
 今期(2019年7月)開始のアニメの中では、映像の完成度が最も高い作品であると思います。
 オープニングの映像からは、「魔法少女まどか☆マギカ」(2011年のアニメ)を想起させられますけれども、「魔動王グランゾート」(1989年~1990年のアニメ)に登場する魔動王のようなものを用いた戦闘が主体で、物語としては、「Fate/stay night」などに登場する聖杯戦争に似ているように思えます。
 エンディング主題歌(「願い」)もよいと思います。藍井エイルの歌唱によるオープニング主題歌もアニメの主題歌らしい作風で悪くないと思います。
 第3話までの感想では、「魔法少女育成計画」(2016年のアニメ)に似ていると記述していたのですけれども、魔術師の家系を重視する点や第4話のかけひきを見ると、聖杯戦争に似てきたように思えます。

「荒ぶる季節の乙女どもよ。」第4話
 オープニングの演出はダサいと思います。エンディング主題歌(「ユメシンデレラ」)は、よいと思います。
 本編の映像は、一目でこの作品とわかるキャラクタデザインが如何に重要であるかを教えてくれるような作風であると思います。物語の方は、「心が叫びたがってるんだ。」(2015年の劇場版アニメ)並にえぐってくるというか、逆撫でしてくるという印象です。
 第4話における小野寺和紗の様子が高校生というよりは、中学生のようであると思いました(実は、第1話の時点では、中学生かと思っていました)。

「からかい上手の高木さん②」第3話 ○
 「からかい上手の高木さん」(2018年のアニメ)の待望の第2期です。
 オープニング主題歌(「ゼロセンチメートル」)がよいと思います。
 描かれた瞬間にいつまでも浸っていたいと感じさせる数少ない作品であると思います。
 第3話は、デートですね…
 というのはさておき、第3話で登場したような大きな駄菓子屋というものを見たことがありませんので、興味深く思えました。

「コップクラフト」第3話
 あの低品質な 2016年~2017年版の「ベルセルク」を制作してしまった監督とミルパンセの制作とのことで、どのような駄作かと思っていたのですけれども、第2話までは、意外にまともでした。
 オープニング主題歌(「楽園都市」)は、よいと思います。
 第3話で、地が出てしまったように思います。やはり、あの低品質な 2016年~2017年版の「ベルセルク」を制作してしまった監督とミルパンセの制作だと思いました。期待してしまったことを後悔しています。

「ありふれた職業で世界最強」第3話
 主人公(南雲ハジメ)がやっていることは、「転生したらスライムだった件」(2018年~2019年のアニメ)の序盤に似ていますけれども、転生ではなく、「盾の勇者の成り上がり」(2019年のアニメ)のような召喚とのことです。
 第2話の感想でも記述したのですけれども、第3話も、映像の作風が同じ監督の「機巧少女は傷つかない」(2013年のアニメ)に似てきているように思いました。物語の方は、第1話にくらべると、ぬるくなってしまったという印象でした。

「異世界チート魔術師」第3話
 第1話のプロローグが戦闘場面の佳境から始まるようなアニメには、ろくなものがないという法則があるように思います。
 第3話で、物語の方は、やっと面白くなってきたという印象でした。映像の方は、作画が乱れているという訳ではないのですけれども、キャラクタデザインの稚拙さを再認識させられる有様であったと思いました。
 視聴を継続すべきか否か悩ましく思います。
 
「ギヴン」第3話
 男のくせに気持ち悪いと思いました。
 視聴を継続すべきか否か悩ましく思います。

「通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?」第3話
 視聴を打ち切ります。理由は第2話の感想で記述したとおりです。
 映像だけは綺麗であったと思います。

「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅡ」第3話
 「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」(2015年のアニメ)の第2期です。
 エンディング主題歌(「ささやかな祝祭」)が洒落ていると思います。
 第3話は、よいエピソードであったと思いました。

「とある科学の一方通行<アクセラレータ>」第3話
 私は、このシリーズが好きではないのですけれども、人気があるので、致し方なく視聴を継続しているというのが率直なところです。

「BEM」第2話
 「妖怪人間ベム」(1968年~1969年のアニメ)を原典とする新作とのこと。
 オープニング主題歌「宇宙の記憶」がよいと思います(椎名林檎は大嫌いですけれども、この曲自体と坂本真綾の歌唱はとてもよいと思います)。エンディング主題歌(「イルイミ」)もよいと思います。
 ベラが「ゲゲゲの鬼太郎」第6シリーズ(2018年~2019年のアニメ)に登場する美少女化した ねこ娘の様になってしまっていること(このため、原典では、母子のような関係だったベラとベロが姉弟のような関係になってしまっていること)への違和感は、第1話の感想で述べたとおりなのですけれども、第2話では、戦闘場面が落書きのような有様で、見るに堪えませんでした。これは、本当に酷いと思いました。また、妖怪などを退治するのではなく、悪人(人間の犯罪者)を懲らしめるという物語にも違和感を禁じ得ませんでした。

 前述以外で、視聴を継続しているアニメ:
  「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」(2018年10月開始のアニメ)(最終回)
  「スター☆トゥインクルプリキュア」(2019年2月開始のアニメ)
  「MIX」(2019年4月開始のアニメ)
  「フルーツバスケット」(2019年4月開始のアニメ)
  「鬼滅の刃」(2019年4月開始のアニメ)
  「キャロル&チューズデイ」(2019年4月開始のアニメ)
  「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星」(地上波放送:2019年4月開始)
  「戦姫絶唱シンフォギアXV」(2019年7月開始のアニメ)

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