2019年7月開始のアニメについて(その5)

「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-」第5話 ○
 原作は、「Fate/stay night」の派生作品、アニメとしては、「Fate/Zero」(2011年、2012年のアニメ)の後日譚といえると思います。
 第5話で、ヒロイン(グレイ)の素性の一端が説明されましたけれども、主人公(ロード・エルメロイⅡ世)との関係などには言及されておらず、正体が明かされたという状況には程遠いように思いました。

「かつて神だった獣たちへ」第5話
 オープニング主題歌の曲自体はよいと思うのですけれども、歌唱がノイジーである点が駄目であると思います(同じボーカルが担当していた「アトム ザ・ビギニング」(2017年のアニメ)のオープニング主題歌でも、似たような歌唱で興ざめさせられたことを思い出しました)。エンディング主題歌(「HHOOWWLL」)は、よいと思います。
 本編の方は、物語自体は悪くないと思うのですけれども、映像が今ひとつであると思います。
 第5話は、冒頭から下品な巨乳のキャラクタの狂った作画を見せつけられ、うんざりしました。もしも、ヒロイン(シャール)の声が VOCALOID Rana と同じ加隈亜衣でなかったならば、この時点で視聴を打ち切っていたと思います。
 戦闘場面の音楽のダサさがどこかで聴いたような作風だと思ったら、「どろろ」(2019年のアニメ)の音楽と同じ作者でした。この人は、何ゆえ、戦闘場面だけこのようなダサい代物にしてしまうのか不思議に思います。

「ダンベル何キロ持てる?」第5話
 この作品は、面白いと思います。
 オープニング主題歌「お願いマッスル」とエンディング主題歌「マッチョアネーム?」がとてもよいと思います。
 第5話のジョイナーは、懐かしいと思いました。

「彼方のアストラ」第5話
 物語が社員研修の苦行のようになってしまっている点が凄く嫌であると思います。
 第4話の感想で、「ユンファ・ルーの存在意義は、結局、最後まで判然としなかった」と記述したのですけれども、第5話冒頭で、とってつけたように説明されました。
 遺族側が初めて描かれたことが印象的でした。

「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。」第5話
 オープニングとエンディングは、ダメダメであると思います。
 本編の方は、第2話までは意外にまともであると思っていたのですけれども、第3話以降は、描写の不整合などが目につくように思います。
 第5話の物語は単純過ぎると思いました。
 映像の方も、第3話以降、キャラクタの作画の乱れが目につくように思います。
 視聴を継続すべきか否か悩ましく思います。

「Dr.STONE」第5話
 キャラクターデザインが今ひとつですけれども、設定や物語は、面白いと思います。
 オープニング主題歌(「Good Morning World!」)の歌唱がよいと思います(曲は、前奏が駄目であると思います)。エンディングは、主題歌も映像も論外である(駄目である)と思います。
 第5話の時点ではまだ復活していないようですけれども、結局、非科学的な設定に救われる展開になってしまっているように思いました。残念に思います。

「グランベルム」第5話 ○
 今期(2019年7月)開始のアニメの中では、映像の完成度が最も高い作品であると思います。
 オープニングの映像からは、「魔法少女まどか☆マギカ」(2011年のアニメ)を想起させられますけれども、「魔動王グランゾート」(1989年~1990年のアニメ)に登場する魔動王のようなものを用いた戦闘が主体で、物語としては、「Fate/stay night」などに登場する聖杯戦争に似ているように思えます。
 エンディング主題歌(「願い」)もよいと思います。藍井エイルの歌唱によるオープニング主題歌もアニメの主題歌らしい作風で悪くないと思います。
 第3話までの感想では、「魔法少女育成計画」(2016年のアニメ)に似ていると記述していたのですけれども、魔術師の家系を重視する点や第4話のかけひきを見ると、聖杯戦争に似てきたように思えます。
 第5話を見ると、聖杯戦争というよりは、純然たるロボットものを描きたいのかも知れないと思えてきます。

「荒ぶる季節の乙女どもよ。」第5話
 オープニングの演出はダサいと思います。エンディング主題歌(「ユメシンデレラ」)は、よいと思います。
 本編の映像は、一目でこの作品とわかるキャラクタデザインが如何に重要であるかを教えてくれるような作風であると思います。物語の方は、「心が叫びたがってるんだ。」(2015年の劇場版アニメ)並にえぐってくるというか、逆撫でしてくるという印象です。
 第5話で、映像の方は、衰えたように見えました。
 物語の方は、精神的な変態の方向へ突っ走り始めたという印象でした。

「からかい上手の高木さん②」第4話 ○
 「からかい上手の高木さん」(2018年のアニメ)の待望の第2期です。
 オープニング主題歌(「ゼロセンチメートル」)がよいと思います。
 描かれた瞬間にいつまでも浸っていたいと感じさせる数少ない作品であると思います。
 第4話も、よい感じに恥ずかしいと思いました。

「コップクラフト」第4話
 あの低品質な 2016年~2017年版の「ベルセルク」を制作してしまった監督とミルパンセの制作とのことで、どのような駄作かと思っていたのですけれども、第2話までは、意外にまともでした。
 オープニング主題歌(「楽園都市」)は、よいと思います。
 第4話の映像の方は、戦闘場面が崩壊していた第3話よりは、ましに思えました。
 物語の方は、相変わらず、良くも悪くも、海外の刑事ドラマのような作風を目指しているように思えました。

「ありふれた職業で世界最強」第4話
 主人公(南雲ハジメ)がやっていることは、「転生したらスライムだった件」(2018年~2019年のアニメ)の序盤に似ていますけれども、転生ではなく、「盾の勇者の成り上がり」(2019年のアニメ)のような召喚とのことです。
 第2話以降、映像の作風が同じ監督の「機巧少女は傷つかない」(2013年のアニメ)に似てきているように思います。
 第4話の戦闘場面は、間延びし過ぎているのか、苦戦であるにもかかわらず、緊迫感が不足しているように思いました。第3話以降、物語がぬるくなってきてしまっていることを残念に思います。

「異世界チート魔術師」第4話
 第1話のプロローグが戦闘場面の佳境から始まるようなアニメには、ろくなものがないという法則があるように思います。
 第4話は、敵が下品で、視聴することが苦痛に思えました。
 視聴を継続すべきか否か悩ましく思います。
 
「ギヴン」第4話
 第4話も、男のくせに気持ち悪いと思いました。
 エフェクタに執着する根拠が希薄に思います。
 渋谷が閑散としているように描かれている点が非現実的であると思いました。
 視聴を継続すべきか否か悩ましく思います。

「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅡ」第4話
 「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」(2015年のアニメ)の第2期です。
 エンディング主題歌(「ささやかな祝祭」)の曲が洒落ていると思います(歌唱は今ひとつであると思います)。
 第4話で描かれた攻城戦の作戦が面白いと思いました。

「とある科学の一方通行<アクセラレータ>」第4話
 私は、このシリーズが好きではないのですけれども、人気があるので、致し方なく視聴を継続しているというのが率直なところです。

「BEM」第3話
 「妖怪人間ベム」(1968年~1969年のアニメ)を原典とする新作とのこと。
 オープニング主題歌「宇宙の記憶」がよいと思います(椎名林檎は大嫌いですけれども、この曲自体と坂本真綾の歌唱はとてもよいと思います)。エンディング主題歌(「イルイミ」)もよいと思います。
 第2話の酷い敵を見た時点では、視聴打ち切りも止む無しと思ったのですけれども、第3話は意外にまともであったと思いました。
 原典とは違い、ベロが捻くれた糞ガキに成り果てていますけれども、こちらの方が人間らしい辺りが皮肉であると思いました。

「トライナイツ」第1話 ×
 ラグビーを主題とする作品ですけれども、酷い出来でした。
 第2話以降は、観なくてよいと判断しました。

 前述以外で、視聴を継続しているアニメ:
  「スター☆トゥインクルプリキュア」(2019年2月開始のアニメ)
  「MIX」(2019年4月開始のアニメ)
  「フルーツバスケット」(2019年4月開始のアニメ)
  「鬼滅の刃」(2019年4月開始のアニメ)
  「キャロル&チューズデイ」(2019年4月開始のアニメ)
  「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星」(地上波放送:2019年4月開始)
  「戦姫絶唱シンフォギアXV」(2019年7月開始のアニメ)

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント