2019年7月開始のアニメについて(その12)

「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-」第12話 ○
 原作は、「Fate/stay night」の派生作品、アニメとしては、「Fate/Zero」(2011年、2012年のアニメ)の後日譚といえると思います。
 第12話の戦闘場面におけるカラボー・フランプトンの描写がよいと思いました。

「かつて神だった獣たちへ」第12話(最終回)
 オープニング主題歌の男のくせにキャーキャー叫ぶような歌唱が私には耳障りな雑音に思えてしまい、毎回、興ざめしていました(同じボーカルが担当していた「アトム ザ・ビギニング」(2017年のアニメ)のオープニング主題歌でも、似たような歌唱で興ざめさせられました)。
 戦闘場面の音楽がダサいことも致命的であると思いました(同じ作者が担当した「どろろ」(2019年のアニメ)もそうでした)。
 主人公(ハンク)が勝利しても救いのない物語をどう収拾させるのかと思っていたのですけれども、結末まで続くことなく終了しました。
 原作がどのような作品なのか私は知らないのですけれども、このような作風のアニメの続編が制作されたとしても、視聴する気になれないと思いました。

「ダンベル何キロ持てる?」第12話(最終回)
 面白い作品でしたので、終了してしまうことを残念に思いました。

「彼方のアストラ」第12話(最終回) ○
 第1話を観た時点では、感情移入できないと思っていたのですけれども、最終話までを観た結果、素晴らしい作品であったと思いました。
 第1話で引率を行っていた教員が台詞もなく再登場していたことが泣けました…
 というのはさておき、後日譚がきちんと描かれていることに好感が持てました。
 実は、アストラの真相が明かされた時点で、第1話から観直したのですけれども、重要な点で矛盾が生じないように描かれていることや言葉の選び方が上手いと思いました。

「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。」第12話(最終回)
 最終話も、30分間が非常に長く思える作風で、視聴を継続することが退屈に思えました。
 作画に関しても、ラティナの顔以外は、適当に描いているのではないかと思いました。

「Dr.STONE」第12話
 この作品は、面白いと思います。
 オープニング主題歌(「Good Morning World!」)の歌唱がよいと思います(歌詞や曲は、今ひとつであると思います)。エンディングは、主題歌も映像も論外である(駄目である)と思います(無駄に音圧を高くしてあることも非常に悪印象であると思います)。
 第12話は、熱かったと思います。この作品としては、今までになくジャンプ漫画らしいと思いました。
 キャスティングが面白いと思いました。

「グランベルム」第12話 ○
 今期(2019年7月)開始のアニメの中では、映像の完成度が最も高い作品であると思います。
 オープニングの映像からは、「魔法少女まどか☆マギカ」(2011年のアニメ)を想起させられますけれども、「魔動王グランゾート」(1989年~1990年のアニメ)に登場する魔動王のようなものを用いた戦闘が主体で、物語としては、「Fate/stay night」などに登場する聖杯戦争に似ているように思えます。
 エンディング主題歌(「願い」)もよいと思います。藍井エイルの歌唱によるオープニング主題歌もアニメの主題歌らしい作風で悪くないと思います。
 第3話までの感想では、「魔法少女育成計画」(2016年のアニメ)に似ていると記述していたのですけれども、登場人物は、魔法少女という訳ではなく、魔術師の家系を重視する点やかけひきの様子を見ると、聖杯戦争に似ているように思います。
 第5話の感想でも記述したのですけれども、第12話のように、戦闘場面主体だと、ロボットアニメにように見えると思いました。

「荒ぶる季節の乙女どもよ。」第12話(最終回)
 映像の方は、一目でこの作品とわかるキャラクタデザインが如何に重要であるかを教えてくれるような作風でした。物語の方は、主要登場人物が高校生という設定ですけれども、心情的に中学生のようだというのが率直なところでした。
 第12話における典元泉の発言が最低というのはさておき、魅力的な作品であったと思いました。

「からかい上手の高木さん②」第11話 ○
 「からかい上手の高木さん」(2018年のアニメ)の待望の第2期です。
 オープニング主題歌(「ゼロセンチメートル」)がよいと思います。
 描かれた瞬間にいつまでも浸っていたいと感じさせる数少ない作品であると思います。
 物語の素晴らしさは、相変わらずなのですけれども、第11話の背景描写の気合の入り方は異様であると思いました。
 また、第5話の感想でも記述しましたけれども、シンプルなキャラクタデザインながら、作画の地力の高さが感じられる作風であったと思いました。
 第10話以降のエンディング主題歌(「言わないけどね。」)もよいと思います。

「コップクラフト」第10話
 あの低品質な 2016年~2017年版の「ベルセルク」を制作してしまった監督とミルパンセの制作とのことで、どのような駄作かと思っていたのですけれども、第2話までは、意外にまともでした。第3話以降は、アニメーションの根本が成っていないと思えるような場面を散見する有様で、悪い意味でミルパンセの制作らしくなってしまっていると思います。物語の方は、ファンタジー要素を活かすというよりは、海外の刑事ドラマのような雰囲気を出すことに注力しているように思えます。
 オープニング主題歌(「楽園都市」)は、よいと思います。
 第10話も物語自体は悪くないと思ったのですけれども、映像の方は、もはやアニメーションですらないほど酷い有様であったと思いました。

「ありふれた職業で世界最強」第10話
 第2話以降、映像の作風が同じ監督の「機巧少女は傷つかない」(2013年のアニメ)に似てきているように思います。
 第1話を観た時点では、まともな物語かと思ったのですけれども、第3話以降は、所謂ハーレムアニメのようで、残念に思います。
 第10話、日笠陽子の放置プレイ…
 というのはさておき、挿入歌が加隈亜衣の歌唱だったことが印象的でした。

「ギヴン」第11話
 バンドものを装ったホモアニメ。
 ホモアニメでも、面白ければよいと思うのですけれども、「ギヴン」の場合には、第5話までウホッを隠すような姑息なところが駄目であると思います。
 第11話は、冒頭からウホッの両想いでした。

「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅡ」第11話
 「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」(2015年のアニメ)の第2期です。
 エンディング主題歌(「ささやかな祝祭」)の曲が洒落ていると思います(歌唱は今ひとつであると思います)。
 第11は、映像(作画)も物語も、粗くなってしまったと思いました。

「とある科学の一方通行<アクセラレータ>」第11話
 私は、このシリーズが好きではないのですけれども、人気があるので、致し方なく視聴を継続しているというのが率直なところです。

「BEM」第8話
 「妖怪人間ベム」(1968年~1969年のアニメ)を原典とする新作とのこと。
 オープニング主題歌「宇宙の記憶」がよいと思います(椎名林檎は大嫌いですけれども、この曲自体と坂本真綾の歌唱はとてもよいと思います)。エンディング主題歌(「イルイミ」)もよいと思います。
 第1話、第2話の感想で、「ベラが「ゲゲゲの鬼太郎」第6シリーズ(2018年~2019年のアニメ)に登場する美少女化した ねこ娘の様になってしまっている」と記述したのですけれども、第8話は、まさに、そのようなキャラクタを前提とした物語で、良くも悪くも、原典からは想像もつかないと思いました。

 前述以外で、視聴を継続しているアニメ:
  「スター☆トゥインクルプリキュア」(2019年2月開始のアニメ)
  「MIX」(2019年4月開始のアニメ)
  「フルーツバスケット」(2019年4月開始のアニメ) (最終回)
  「鬼滅の刃」(2019年4月開始のアニメ)
  「キャロル&チューズデイ」(2019年4月開始のアニメ)
  「戦姫絶唱シンフォギアXV」(2019年7月開始のアニメ)

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