2020年4月開始のアニメについて(その3)

「八男って、それはないでしょう!」第3話
 いわゆる異世界転生モノで、本編につりあわぬほど、オープニング主題歌(「時空の迷い人」)が豪華で、エンディング主題歌(「月明かりのMonologue」)も、よいと思います。
 第3話の作風を観ると、この作品の作者は、学生だった頃の記憶がまだ鮮明であるように思えます。
 終盤、パーティではなく、友達になるのに、「認められる」と表現していることが途方もなく気持ち悪いと思いました。

「かくしごと」第3話 ○
 オープニングとエンディングにおける往年の鈴木英人のイラストのような映像が見事で、エンディング主題歌の選曲(「君は天然色」)も、映像の作風に合っているという観点で素晴らしいと思います。オープニング主題歌(「ちいさな日々」)もよいと思います。
 本編の方は、主人公(後藤可久士)の声を担当する神谷浩史の演技力の高さに支えられているように思います。
 第2話終盤から第3話前半で、描く仕事以外にも、隠し事があることが示唆されているように思いました。

「LISTENERS」第3話
 目指しているところは、おそらく、「交響詩篇エウレカセブン」(2005年~2006年のアニメ)のような作風ではないかと思います。キャラクタデザインが私の好みではないというのが率直なところです。
 第3話で、「LISTENERS」におけるプレイヤーとビルダーが「ファイブスター物語」(永野護の作品)におけるヘッドライナー(騎士)とファティマ兼マイスターのような関係であることがようやくわかったように思いました。

「アルテ」第3話
 オープニング主題歌(坂本真綾の「クローバー」)とエンディング主題歌(「晴れ模様」)がよいと思います。
 物語の主題や登場人物の思想は、改革や転換が扱われているのですけれども、表現の方法には、少女漫画に特有と思えるものを散見します。
 ヒロイン(アルテ)は、胸の大きさもイタリアンなので、第3話で描かれた男装は、無理があるように思いました。

「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」第3話 ○
 今期(2020年4月)開始のアニメの中では、面白い作品であると思います。
 「キャンディ・キャンディ」(1976年~1979年のアニメ)に登場したイライザ・ラガンのようなヒロインを異世界転生者の視点で描いたような作風で、いわゆる異世界転生モノでありながら、戦闘主体ではなく、少女漫画の貴族の日常のようなものが描かれている辺りも面白いと思います。
 第3話は、第2話にくらべ、映像が衰えたように思うのですけれども、物語の方は、面白いと思いました。

「グレイプニル」第2話
 いわゆる異能バトルもののようです。やつれたようなキャラクタデザインには、抵抗を感じます。エンディング主題歌(「雨と体液と匂い」)がよいと思います。
 第2話で、オープニングやエンディングの歌詞の意味が描かれたように思いました。
 尿失禁は、是非ともアニメ化してほしいと思いました。

「白猫プロジェクト ZERO CHRONICLE」第2話
 中二病全開な世界観という印象です。同名のゲームが原作とのこと。本編は、物語の展開が大味で、今ひとつですけれども、主題歌は、オープニング(「天秤-Libra-」)が豪華で、エンディング(「through the dark」)もよいと思います。
 第2話におけるバールの声の演技が飯塚昭三にしては棒読みで、まさに本気を出していないという印象でした。これが故意であるのならば、上手いと思いました。
 アイリスの羽根が散る視覚効果だけはよいと思いました。
 
「プリンセスコネクト!Re:Dive」第2話
 同名のゲームが原作とのことで、RPG のような世界観であると思います。今期(2020年4月)開始の中では、最も映像が綺麗であると思います。
 第2話、俺の毛根。

「フルーツバスケット 2nd season」第2話 ○
 「フルーツバスケット 1st season」(2019年のアニメ)の第2期です。
 第1期は、見るからに今時のアニメという印象の映像だったように思うのですけれども、第2期は、原作寄りになったように思います。
 この作品は、最後まで視聴を継続します。

「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第2部」第16話 ○
 「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません」(2019年のアニメ)の第2部です。
 残念なキャラクタデザインは、相変わらずなのですけれども、物語は、面白いと思います。
 エンディング主題歌(やなぎなぎ の「エフェメラをあつめて」)がよいと思います。
 この作品は、最後まで視聴を継続します。

「BNA」第2話
 人間と獣人が対立する世界の物語のようです。「リトルウィッチアカデミア」(2017年のアニメ)の監督とスタッフとのことで、見るからに TRIGGER の制作らしい作風になっていると思います。
 第2話プロローグでの「怪傑ズバット」(1977年の実写作品)の真似には、爆笑してしまいました。
 第1話を観た時点では、今ひとつと思っていたのですけれども、第2話では、ヒロイン(影森みちる)の特殊性や大神士郎の身上が描かれ、面白くなったと思いました。

「天晴爛漫!」第2話
 第1話を観た時点では、「ワイルド・ワイルド・ウエスト」(1999年の実写作品)の和風版のような世界観かと思ったのですけれども…
 主人公(空乃天晴)のキャラクタデザインが死ぬほど嫌です。Lantisレーベルのクソみたいな主題歌も致命的です。特にエンディング主題歌の歌唱は、心底、センスがないです。
 P.A.WORKS の制作でなければ、見限りたいところです。P.A.WORKS は、仕事を選んだ方がよいと思います。

「ハクション大魔王2020」第2話
 「ハクション大魔王」(1969年~1970年のアニメ)の 50年後の続編という設定のようです。
 私は、前作の本放送を視聴していたのですけれども、今更、続編を制作するような作品ではないと思っていました。
 第1話は、意外に面白いと思ったのですけれども、子供には理解困難であろうと思います。
 第2話のどうしようもない幼稚さの方が前作に近い作風であると思います。

「かぐや様は告らせたい?~天才たちの恋愛頭脳戦~」第2話 ○
 「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」の第2期です。
 この作品は、面白いと思います。この作品は、最後まで視聴を継続します。
 第1期のオープニング主題歌(「ラブ・ドラマティック feat. 伊原六花」)は、アニメの主題歌とは別次元と思えるほどの素晴らしい歌唱力に加え、曲自体の場違い感も壮絶だったように思うのですけれども、第2期のオープニング主題歌(「DADDY! DADDY! DO! feat. 鈴木愛理」)は、アニメの主題歌らしい曲になったように思います。いずれにしても、プロの歌唱とは、このようなものをいうのであると思います。
 第2話後半の展開には、爆笑してしまいました。

「啄木鳥探偵處」第1話 ×××
 本編自体は、悪いという程のものではないと思うのですけれども、2度と視聴しません。
 オープニング主題歌が Lantisレーベルの量産品のような代物である時点で、興醒めしました。それにしても、Lantisレーベルの主題歌は、このような歌唱のものばかりであるように思います。エンディング主題歌にも非常にがっかりさせられました。
 さらに、視聴後に Forefox で公式サイトを参照しようとしたら、「※画面を横にしてご覧ください。」などという門前払いを受けました。言語道断です。ブラウザがどのような状態であろうとも、必要な情報を提供できないようでは、プロの仕事ではないです。
 2度と視聴しません。録画も、録画予約も消しました。もう2度と視聴しません。

 前述以外で、視聴を継続しているアニメ:
  「インフィニット・デンドログラム」(2020年1月開始のアニメ)(最終回)
  「とある科学の超電磁砲T」(2020年1月開始のアニメ)
  「BanG Dream! 3rd Season」(2020年1月開始のアニメ)
  「ケンガンアシュラ」(2020年1月地上波放送開始のアニメ)
  「ヒーリングっど プリキュア」(2020年2月開始のアニメ)
  「新サクラ大戦 the Animation」(2020年4月開始のアニメ)
  「無限の住人-IMMORTAL-」(2020年4月地上波放送開始のアニメ)
  「ULTRAMAN」(2020年4月地上波放送開始のアニメ)

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