2021年1月開始のアニメについて(その12)

「ウマ娘 プリティーダービー Season 2」第12話
 「ウマ娘 プリティーダービー」(2018年のアニメ)の第2期です。P.A.WORKS が制作した第1期にくらべると、作風の相違が顕著に思えます。第2期は、映像の作風が異なるというだけでなく、登場人物の描写も感情を前面に出すようになったように思えます。
 第12話は泣かせると思いました。第3話以降、第11話まで、トウカイテイオーとメジロマックイーンの両者の描写が積み重ねられてきたからこそ、泣けるという辺りもよいと思いました。

「裏世界ピクニック」第12話(最終回)
 現実世界とは異質な危険で荒涼とした世界への入り口が身近な場所に点在している世界観の作品でした。
 映像的には今ひとつでしたけれども、本編の背景音楽がよいと思いました。
 迷い込んだ人間の正気度が低下すると裏世界の存在に干渉できるようになるという辺りは、ラヴクラフトの作品を主題とした TRPG の設定のようでした。一方、超常的な能力を秘めた目と手を獲得しているために裏世界での危機を切り抜けることができる辺りは、マイケル・ムアコックの小説と類似していると思いました。
 第12話は、米軍の生存者の救出に成功した後で終了したのですけれども、紙越空魚との同一性も示唆されていた閏間冴月の件は謎のままで、この観点では、途中で終了してしまったという印象でした。
 続編が制作されるのであれば、視聴してみたいと思います。

「Re:ゼロから始める異世界生活」第50話(最終回)
 「Re:ゼロから始める異世界生活」(2016年、2020年のアニメ)の第2期第2クールでした。
 第50話で、当代のロズワール・L・メイザースが初代の記憶を引き継いでいたことが明らかとなったのですけれども、第49話以前からそのことを示唆する描写となっていた辺りは、上手いと思いました。
 一方、第44話で描かれたエミリアの幼少期の出来事と第45話で描かれたエキドナの生前の出来事の間の空白の時間は謎のままに思えました。
 終盤の主人公(ナツキ・スバル)は、攻撃魔法を修得したことになるのでしょうか。
 第2期は終了ですけれども、ラムの様子を見ると、まだまだ先が長そうに思いました。

「BEASTARS (第2期)」第24話(最終回)
 「BEASTARS」(2019年のアニメ)第2期でした。主題歌が YOASOBI の作品になった点だけは、好印象でした。
 第23話の時点では、気持ち悪い声のピナが死んだかのようでしたので、ざまあみろと思っていましたので、第24話が残念に思えました。
 結局、誰がビースターになったのでしょうか。

「天地創造デザイン部」第12話(最終回)
 神からの依頼で動物の創造を下請しているという天使たちの物語のようなのですけれども、意外にも教養番組的な作風である点が興味深いと思いました。
 回を重ねるにつれ、実在する生物や架空の生物の検証ではなく、登場人物の描写に注力されてしまっていた点が非常に残念に思えました。率直なところ、ギャグのセンスが今ひとつである(つまらない)と思いました。

「約束のネバーランド Season 2」第11話(最終回)
 「約束のネバーランド」(2019年のアニメ)の第2期でした。頭脳戦のようだった第1期とは作風が一変したという印象でした。
 第1期とは違い、オープニング主題歌がまともなもの(秋山黄色の「アイデンティティ」)になった点は、好印象でした。
 最終話まで 3人(エマ、ノーマン、レイ)らしさが描かれていた点は、とてもよいと思いました。
 しかしながら、人間の世界に来た途端に、鬼の世界にはなかったウイルスの所為で全滅するのではないかと思いました…
 というのはさておき、人間の世界こそ、善人ばかりではありませんので、保護者同伴に持ち込む展開は、上手いと思いました。
 Bパートで描写された内容で、もう 1クールくらいできてしまいそうな勢いだと思いましたけれども、ノーマンたちの治療に言及していた点は、よいと思いました。
 第10話の感想でも述べたのですけれども、何故この時期にという辺りも、明確にしておいた方がよかったかも知れないと思いました。

「蜘蛛ですが、なにか?」第12話
 いわゆる異世界転生もので、「転生したらスライムだった件」(2018年~2019年、2021年のアニメ)に対するパロディのようにも思えます。声優歌唱のエンディング主題歌(「がんばれ!蜘蛛子さんのテーマ」)は面白いと思えます。
 しかしながら、制作がミルパンセという時点で、アニメの完成度には期待できません。
 第11話の感想でも言及したのですけれども、第12話の描写を観ると、ますます、第11話で描かれた人族の勇者の敗北が主人公の仕業だったとかいうオチに思えてきます。

「バック・アロウ」第12話 ○
 見るからに中島かずき の作品らしいロボットアニメで、「天元突破グレンラガン」(2007年のアニメ)や「ダーリン・イン・ザ・フランキス」(2018年のアニメ)と同様、異色の世界観と物語の勢いのよさが魅力であると思います。本編の展開に応じ、オープニングやエンディングの映像が変更されるという細やかさもよいと思います。
 第12話は、スクランダー・クロス…
 というのはさておき、カイ・ロウダンの挫折をシュウ・ビが察しているという辺りがよいと思いました。

「プレイタの傷」第12話 ○
 「K」(2012年、2015年のアニメ)の監督と同様のスタッフによる制作の新作で、映像の美しさが素晴らしいです。しかしながら、オープニング主題歌の歌唱が下手で、本編の背景音楽も「K」の方がよかったように思います。
 第12話の最後の場面は、幻覚ではないのでしょうか。

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「無職転生 ~異世界行ったら本気だす~」第11話(最終回) ○
 いわゆる異世界転生ものなのですけれども、アニメが異様にきちんと制作されているという印象でした。
 物語としては、第8話以前は平和な環境で大きな不自由もなく成長していた主人公(ルーデウス・グレイラット)が第8話~第9話での転機を契機に冒険者としての第一歩を踏み出したばかりといったところで、あくまでも第1クールの終了という印象でした。
 それにしても、第11話における狂犬エリスは、強すぎると思いました。

「EX-ARM」第11話
 キャラクタデザイン、メカニックデザインが「アップルシード」の頃の士郎正宗の作品のようで、SF設定にも士郎正宗の作品を軽くしたような類似性を散見します。
 アニメとしては、「新サクラ大戦 the Animation」(2020年のアニメ)をさらに粗くしたような作風で、CG描画とそうでない部分の相違が非常に激しく、観るに堪えません。また、本編の作風にくらべ、主題歌が軽薄過ぎます。
 第3話~第4話は、よくなったと思ったのですけれども、第5話以降は、場面の間延びや動きの欠落だらけで、素人が制作した動画のような酷い有様です。第2話で生じていた音響の乱れも継続的に発生してしまっています。
 第7話以降、βという敵のダサい声の演技にうんざりしています。
 第11話の映像もビデオ編集でごまかしたような不自然な間延びが目につく酷い有様でした。
 オークショニアの正体については、登場当初から察しがつくように思いました。

「転生したらスライムだった件」第35話
 「転生したらスライムだった件」(2018年~2019年のアニメ)の第2期です。この作品は、最後まで視聴したいと思います。
 第35話終盤、大賢者から進化した何者かに乗っ取られたままとなっているように見える辺りが気になりました。

「Dr.STONE 第2期」第11話(最終回) ○
 「Dr.STONE」(2019年のアニメ)の第2期でした。
 第11話は、獅子王司の妹(獅子王未来)がかわいそうであると思いました。
 獅子王司については、贖罪のつもりなのか、第10話で重症を負わせるのみならず、第11話における描写が異様に美化されていた点も気になりました。

 前述以外で、視聴を継続しているアニメ:
  「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」(2020年10月開始のアニメ)
  「進撃の巨人 The Final Season」(2020年12月開始のアニメ)
  「7SEEDS」(第2クール)(2021年1月地上波放送開始のアニメ)(最終回)
  「七つの大罪 憤怒の審判」(2021年1月開始のアニメ)
  「ゆるキャン△ SEASON2」(2021年1月開始のアニメ)
  「WIXOSS DIVA(A)LIVE」(2021年1月開始のアニメ)(最終回)
  「Levius レビウス」」(2021年1月地上波放送開始のアニメ)(最終回)
  「トロピカル~ジュ!プリキュア」(2021年2月開始のアニメ)
  「僕のヒーローアカデミア 5th」(2021年3月開始のアニメ)

2021年1月開始のアニメについて(その11)

「ウマ娘 プリティーダービー Season 2」第11話
 「ウマ娘 プリティーダービー」(2018年のアニメ)の第2期です。P.A.WORKS が制作した第1期にくらべると、作風の相違が顕著に思えます。第2期は、映像の作風が異なるというだけでなく、登場人物の描写も感情を前面に出すようになったように思えます。
 第12話は、松田優作…
 というのはさておき、夕陽の描写の美しさといい、キャラクターの作画の完璧さといい、映像に関しては、まるで、P.A.WORKS の制作のようだと思いました。

「裏世界ピクニック」第11話
 現実世界とは異質な荒涼とした世界への入り口が身近な場所に点在しているという設定のようです。エンディングの映像がよいと思います。
 第1話~第2話の感想で、「ラヴクラフトの作品を主題とした TRPG の設定のようだ」と記述したのですけれども、第11話における正気度が低下している方が裏世界に干渉できるようだという主旨の描写にも類似性を感じました。
 次回予告で言及されていたように、物語の方は、急展開といった印象でした。

「Re:ゼロから始める異世界生活」第49話
 「Re:ゼロから始める異世界生活」(2016年、2020年のアニメ)の第2期第2クールです。この作品は、最後まで視聴したいと思います。
 エルザ・グランヒルテは、第48話で本当に死亡したのでしょうか。
 訳がわからないと感じていたので、第48話の感想では言及を控えていたのですけれども、エミリアが術式を解いただけで結界が解けるというのは、第45話で描かれた聖域の始まりと辻褄が合わないと思っていました。第49話では、辻褄を合わせてきたといった印象でした。
 しかしながら、主人公(ナツキ・スバル)がいう明日とかいうのは、この物語では、説得力が皆無であると思いました。
 映像の方は、第44話以降では、最もよい状態であったと思いました。

「BEASTARS (第2期)」第23話
 「BEASTARS」(2019年のアニメ)第2期です。オープニング主題歌がよいもの(YOASOBI の「怪物」)になりました。エンディングの映像もよいと思います。
 ピナの声は、気持ち悪いですので、第23話は、ざまあみろと思いました。

「天地創造デザイン部」第11話
 神からの依頼で動物の創造を下請しているという天使たちの物語のようなのですけれども、意外にも教養番組的な作風で、とても面白い思います。オープニングの映像がよいと思います。
 第11話は、うんこを食べるでした。

「約束のネバーランド Season 2」第10話
 「約束のネバーランド」(2019年のアニメ)の第2期です。第1期とは違い、オープニング主題歌がまともなもの(秋山黄色の「アイデンティティ」)になりました。
 頭脳戦のようだった第1期とは一変、第2期は、サバイバルもののようになったという印象です。
 第10話後半の展開は、どこまでが計画どおりだったのでしょうか。
 第9話の感想でも触れたように、ヴィルクのような者が存在しているのですから、もっと以前にこのような状況になってもおかしくない訳で、きっかけに過ぎないとはよくいったものだと思いました。
 最後の場面は、エマらしいと思いました。

「蜘蛛ですが、なにか?」第11話
 いわゆる異世界転生もので、「転生したらスライムだった件」(2018年~2019年、2021年のアニメ)に対するパロディのようにも思えます。声優歌唱のエンディング主題歌(「がんばれ!蜘蛛子さんのテーマ」)は面白いと思えます。
 しかしながら、制作がミルパンセという時点で、アニメの完成度には期待できません。
 第10話の感想で言及したのですけれども、人界の動向が少し先の出来事であるとすると、第11話で描かれた人族の勇者の敗北も主人公の仕業だったとかいうオチでしょうか。

「バック・アロウ」第11話 ○
 見るからに中島かずき の作品らしいロボットアニメで、「天元突破グレンラガン」(2007年のアニメ)や「ダーリン・イン・ザ・フランキス」(2018年のアニメ)と同様、異色の世界観と物語の勢いのよさが魅力であると思います。本編の展開に応じ、オープニングやエンディングの映像が変更されるという細やかさもよいと思います。
 第11話で、真意はさておき、シュウ・ビの意図を主人公(バック・アロウ)だけが察していたという辺りがよいと思いました。

「プレイタの傷」第11話 ○
 「K」(2012年、2015年のアニメ)の監督と同様のスタッフによる制作の新作で、映像の美しさが素晴らしいです。しかしながら、オープニング主題歌の歌唱が下手で、本編の背景音楽も「K」の方がよかったように思います。
 三門バンリの死亡については、そうでなければ、ケットシーを渡していないように思えますので、第11話でようやく明らかとなったという印象でした。
 茶木縞カガミが狙撃が出来るというのは、伏線だったのですね…

「はたらく細胞BLACK」第13話(最終回)
 「はたらく細胞」の派生作品のひとつとのこと。細胞の死が描かれるなど、「はたらく細胞」との作風の相違が見事でした。ナレーションの暗さが秀逸でした。
 第13話の最後の場面は、心肺停止を経験したような人が献血を行ったとでもいうのでしょうか。輸血は成分毎のはずなので、あこがれの白血球さんの再会は絶望的ではないかと思いました。

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「無職転生 ~異世界行ったら本気だす~」第10話 ○
 この作品は、面白いです。
 いわゆる異世界転生ものなのですけれども、アニメが異様にきちんと制作されているという印象です。オープニング主題歌の曲と、エンディング主題歌のイントロとギターとアウトロがとてもよいと思います。
 第10話後半のあれは、狂犬エリスが殺ったのかと思いました。

「EX-ARM」第10話
 キャラクタデザイン、メカニックデザインが「アップルシード」の頃の士郎正宗の作品のようで、SF設定にも士郎正宗の作品を軽くしたような類似性を散見します。
 アニメとしては、「新サクラ大戦 the Animation」(2020年のアニメ)をさらに粗くしたような作風で、CG描画とそうでない部分の相違が非常に激しく、観るに堪えません。また、本編の作風にくらべ、主題歌が軽薄過ぎます。
 第3話~第4話は、よくなったと思ったのですけれども、第5話以降は、場面の間延びや動きの欠落だらけで、素人が制作した動画のような酷い有様です。第2話で生じていた音響の乱れも継続的に発生してしまっています。
 第7話以降、βという敵のダサい声の演技にうんざりしています。
 第10話の映像の方は、ほとんどが戦闘場面だったためか、粗が少なく思えました。

「転生したらスライムだった件」第34話
 「転生したらスライムだった件」(2018年~2019年のアニメ)の第2期です。この作品は、最後まで視聴したいと思います。
 第34話は、ハクロウの台詞がよいと思いました。

「Dr.STONE 第2期」第10話 ○
 「Dr.STONE」(2019年のアニメ)の第2期です。この作品は、最後まで視聴したいと思います。
 第10話は、獅子王司が心配に思えるとしかいいようのない結末でした。

 前述以外で、視聴を継続しているアニメ:
  「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」(2020年10月開始のアニメ)
  「半妖の夜叉姫」(2020年10月開始のアニメ)(最終回)
  「進撃の巨人 The Final Season」(2020年12月開始のアニメ)
  「7SEEDS」(第2クール)(2021年1月地上波放送開始のアニメ)
  「七つの大罪 憤怒の審判」(2021年1月開始のアニメ)
  「ゆるキャン△ SEASON2」(2021年1月開始のアニメ)
  「WIXOSS DIVA(A)LIVE」(2021年1月開始のアニメ)
  「Levius レビウス」」(2021年1月地上波放送開始のアニメ)
  「トロピカル~ジュ!プリキュア」(2021年2月開始のアニメ)

2021年1月開始のアニメについて(その10)

「ウマ娘 プリティーダービー Season 2」第10話
 「ウマ娘 プリティーダービー」(2018年のアニメ)の第2期です。P.A.WORKS が制作した第1期にくらべると、作風の相違が顕著に思えます。第2期は、映像の作風が異なるというだけでなく、登場人物の描写も感情を前面に出すようになったように思えます。
 第10話は、指に針が刺さる効果音がよいと思いました。
 というのはさておき、ツインターボがこの物語における存在意義を発揮したといったところでしょうか。

「裏世界ピクニック」第10話
 現実世界とは異質な荒涼とした世界への入り口が身近な場所に点在しているという設定のようです。エンディングの映像がよいと思います。
 第10話は、第9話で示唆された紙越空魚が閏間冴月に似ているという件が具現化しつつあるように思える辺りが印象的でした。

「Re:ゼロから始める異世界生活」第48話
 「Re:ゼロから始める異世界生活」(2016年、2020年のアニメ)の第2期第2クールです。この作品は、最後まで視聴したいと思います。
 エルザ・グランヒルテは、第1期での負傷をどのように回復させたのか疑問に思っていたのですけれども、第48話で明かされたように思います。

「BEASTARS (第2期)」第22話
 「BEASTARS」(2019年のアニメ)第2期です。オープニング主題歌がよいもの(YOASOBI の「怪物」)になりました。エンディングの映像もよいと思います。
 第22話での描写から、主人公(レゴシ)は、リズと個人的に決着をつけたいだけに思えるのですけれども、本当にそうなのでしょうか。

「天地創造デザイン部」第10話
 神からの依頼で動物の創造を下請しているという天使たちの物語のようなのですけれども、意外にも教養番組的な作風で、とても面白い思います。オープニングの映像がよいと思います。
 第10話は、次回が気になるところで終了させたという印象でした。

「約束のネバーランド Season 2」第9話
 「約束のネバーランド」(2019年のアニメ)の第2期です。第1期とは違い、オープニング主題歌がまともなもの(秋山黄色の「アイデンティティ」)になりました。
 頭脳戦のようだった第1期とは一変、第2期は、サバイバルもののようになったという印象です。
 第9話におけるノーマン、エマ、レイのそれぞれの個性の描写がこの作品らしいと思いました。バーバラまで和解してしまったのは、意外でした。
 しかしながら、ヴィルクの弁解は、ソンジュとムジカの存在よりも無理があるように思いました。

「蜘蛛ですが、なにか?」第10話
 いわゆる異世界転生もので、「転生したらスライムだった件」(2018年~2019年、2021年のアニメ)に対するパロディのようにも思えます。声優歌唱のエンディング主題歌(「がんばれ!蜘蛛子さんのテーマ」)は面白いと思えます。
 しかしながら、制作がミルパンセという時点で、アニメの完成度には期待できません。
 第10話は、目前に迫る魔族の人族への侵攻と、少し前の出来事である主人公と人族との戦闘を並列に描く意図がわからないと思いました。

「バック・アロウ」第10話 ○
 見るからに中島かずき の作品らしいロボットアニメで、「天元突破グレンラガン」(2007年のアニメ)や「ダーリン・イン・ザ・フランキス」(2018年のアニメ)と同様、異色の世界観と物語の勢いのよさが魅力であると思います。本編の展開に応じ、オープニングやエンディングの映像が変更されるという細やかさもよいと思います。
 第10話は、物語の展開が同じく中島かずき の作品である「キルラキル」(2013年~2014年のアニメ)に似ていると思いました。

「プレイタの傷」第10話 ○
 「K」(2012年、2015年のアニメ)の監督と同様のスタッフによる制作の新作で、映像の美しさが素晴らしいです。しかしながら、オープニング主題歌の歌唱が下手で、本編の背景音楽も「K」の方がよかったように思います。
 第9話の時点では、アルテミスがヘリオスを攻撃する理由がわからなかったのですけれども、第10話は、まさかの結末でした。

「はたらく細胞BLACK」第12話
 「はたらく細胞」の派生作品のひとつとのことで、「はたらく細胞」との作風の相違が見事であると思います。ナレーションの暗さは、秀逸であると思います。
 第12話は、心肺停止で終了しましたけれども、肝細胞が以前よりも回復しているようである点が印象的でした。

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「無職転生 ~異世界行ったら本気だす~」第9話 ○
 この作品は、面白いです。
 いわゆる異世界転生ものなのですけれども、アニメが異様にきちんと制作されているという印象です。オープニング主題歌の曲と、エンディング主題歌のイントロとギターとアウトロがとてもよいと思います。
 第9話プロローグで登場した人神は、私の大嫌いな「100万の命の上に俺は立っている」(2020年のアニメ)を想起させるので、よくないと思いました。しかしながら、本編は、よいと思いました。

「EX-ARM」第9話
 キャラクタデザイン、メカニックデザインが「アップルシード」の頃の士郎正宗の作品のようで、SF設定にも士郎正宗の作品を軽くしたような類似性を散見します。
 アニメとしては、「新サクラ大戦 the Animation」(2020年のアニメ)をさらに粗くしたような作風で、CG描画とそうでない部分の相違が非常に激しく、観るに堪えません。また、本編の作風にくらべ、主題歌が軽薄過ぎます。
 第3話~第4話は、よくなったと思ったのですけれども、第5話以降は、場面の間延びや動きの欠落だらけで、素人が制作した動画のような酷い有様です。第2話で生じていた音響の乱れも継続的に発生してしまっています。
 第7話以降、βという敵のダサい声の演技にうんざりしています。
 第9話で描かれたアルマの死角の件は、前述の「アップルシード」の盗作ではないかと思いました。
 映像の方は、今回に限ったことではないのですけれども、アンドロイドのアルマよりも、人間であるはずの上園美波の方が表情がないために、肝心なところで芝居になっていない点が致命的に駄目でした。

「転生したらスライムだった件」第33話
 「転生したらスライムだった件」(2018年~2019年のアニメ)の第2期です。この作品は、最後まで視聴したいと思います。
 第32話以降、話題になっている魔人化については、第1期でも言及されていまいたので、さもありなんといった印象なのですけれども、第33話で描かれたように、何事も用意周到にしないと動き出さない辺りは、この作品らしいと思いました。

「Dr.STONE 第2期」第9話 ○
 「Dr.STONE」(2019年のアニメ)の第2期です。この作品は、最後まで視聴したいと思います。
 第7話で、無血などといっている時点で、決着は和解しかないと思っていたのですけれども、今更、獅子王司の過去が切り札という第9話の展開は、流石に、いかがなものかと思いました。

 前述以外で、視聴を継続しているアニメ:
  「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」(2020年10月開始のアニメ)
  「半妖の夜叉姫」(2020年10月開始のアニメ)
  「進撃の巨人 The Final Season」(2020年12月開始のアニメ)
  「7SEEDS」(第2クール)(2021年1月地上波放送開始のアニメ)
  「七つの大罪 憤怒の審判」(2021年1月開始のアニメ)
  「ゆるキャン△ SEASON2」(2021年1月開始のアニメ)
  「WIXOSS DIVA(A)LIVE」(2021年1月開始のアニメ)
  「Levius レビウス」」(2021年1月地上波放送開始のアニメ)
  「トロピカル~ジュ!プリキュア」(2021年2月開始のアニメ)

2021年1月開始のアニメについて(その9)

「ウマ娘 プリティーダービー Season 2」第9話
 「ウマ娘 プリティーダービー」(2018年のアニメ)の第2期です。P.A.WORKS が制作した第1期にくらべると、作風の相違が顕著に思えます。第2期は、映像の作風が異なるというだけでなく、登場人物の描写も感情を前面に出すようになったように思えます。
 第9話は、ハチが刺す効果音がよいと思いました。
 というのはさておき、まさか、このまま、あきらめるのでしょうか。

「裏世界ピクニック」第9話
 現実世界とは異質な荒涼とした世界への入り口が身近な場所に点在しているという設定のようです。エンディングの映像がよいと思います。
 第8話の瀬戸茜理と同様、市川夏妃や歯もオープニングで描かれていたため、気になっていたのですけれども、第9話で明らかとなりました。
 第8話以降、裏世界の探索から怪異譚へと主題が揺らいでいるように思えます。

「Re:ゼロから始める異世界生活」第47話
 「Re:ゼロから始める異世界生活」(2016年、2020年のアニメ)の第2期第2クールです。この作品は、最後まで視聴したいと思います。
 第47話で描かれたエミリアの第2 の試練は、ぬる過ぎると思いました。
 第45話以降、作画がよくない状態が継続してしまっていると思います。

「BEASTARS (第2期)」第21話
 「BEASTARS」(2019年のアニメ)第2期です。オープニング主題歌がよいもの(YOASOBI の「怪物」)になりました。エンディングの映像もよいと思います。
 第21話は、主人公(レゴシ)が強くなり過ぎているように思いました。
 結局、リズをどうしたいのでしょうか。

「天地創造デザイン部」第9話
 神からの依頼で動物の創造を下請しているという天使たちの物語のようなのですけれども、意外にも教養番組的な作風で、とても面白い思います。オープニングの映像がよいと思います。
 第9話は、変更されたエンディング主題歌の曲がよいと思いました。

「約束のネバーランド Season 2」第8話
 「約束のネバーランド」(2019年のアニメ)の第2期です。第1期とは違い、オープニング主題歌がまともなもの(秋山黄色の「アイデンティティ」)になりました。
 頭脳戦のようだった第1期とは一変、第2期は、サバイバルもののようになったという印象です。
 第8話終盤の描写を観る限りでは、ノーマンが知っていた情報よりも、邪血を継ぐ鬼が多かったように思えました。

「蜘蛛ですが、なにか?」第9話
 いわゆる異世界転生もので、「転生したらスライムだった件」(2018年~2019年、2021年のアニメ)に対するパロディのようにも思えます。声優歌唱のエンディング主題歌(「がんばれ!蜘蛛子さんのテーマ」)は面白いと思えます。
 しかしながら、制作がミルパンセという時点で、アニメの完成度には期待できません。
 第9話での魔族側の描写が唐突すぎるために、主人公の前に出現した黒という人物と魔王軍の第9軍軍団長が同一であることがわかり難いと思いました。
 邪神を名乗る D と黒との関係も謎であると思いました。

「バック・アロウ」第9話 ○
 見るからに中島かずき の作品らしいロボットアニメで、「天元突破グレンラガン」(2007年のアニメ)や「ダーリン・イン・ザ・フランキス」(2018年のアニメ)と同様、異色の世界観と物語の勢いのよさが魅力であると思います。本編の展開に応じ、オープニングやエンディングの映像が変更されるという細やかさもよいと思います。
 第9話は、序盤から二重人格と明言してくれたお蔭で、わかりやすくなったように思いました。最後の場面には、笑ってしまいました。物語の展開が実に上手いと思いました。

「プレイタの傷」第9話 ○
 「K」(2012年、2015年のアニメ)の監督と同様のスタッフによる制作の新作で、映像の美しさが素晴らしいです。しかしながら、オープニング主題歌の歌唱が下手で、本編の背景音楽も「K」の方がよかったように思います。
 第9話で、虎尊イツキと甲斐ミナトの関係が好転しているである点が印象的でした。
 由岐アズサや茶木縞カガミがフェンリルと対戦しても死なずに済んでいる辺りは、説明が不足しているように思いました。

「はたらく細胞BLACK」第11話
 「はたらく細胞」の派生作品のひとつとのことで、「はたらく細胞」との作風の相違が見事であると思います。ナレーションの暗さは、秀逸であると思います。
 第11話は、「はたらく細胞」とは違い、記憶細胞が IT化されている点や白血球が現代的な火器を使用している点が印象的でした。

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「無職転生 ~異世界行ったら本気だす~」第8話 ○
 この作品は、面白いです。
 いわゆる異世界転生ものなのですけれども、アニメが異様にきちんと制作されているという印象です。オープニング主題歌の曲と、エンディング主題歌のイントロとギターとアウトロがとてもよいと思います。
 第8話は、遂に異変の到来といったところでしょうか。

「EX-ARM」第8話
 キャラクタデザイン、メカニックデザインが「アップルシード」の頃の士郎正宗の作品のようで、SF設定にも士郎正宗の作品を軽くしたような類似性を散見します。
 アニメとしては、「新サクラ大戦 the Animation」(2020年のアニメ)をさらに粗くしたような作風で、CG描画とそうでない部分の相違が非常に激しく、観るに堪えません。また、本編の作風にくらべ、主題歌が軽過ぎます。
 第3話~第4話は、よくなったと思ったのですけれども、第5話以降は、場面の間延びや動きの欠落だらけで、素人が制作した動画のような酷い有様です。第2話で生じていた音響の乱れも継続的に発生してしまっています。
 第7話以降、ダサい敵にうんざりしています。

「転生したらスライムだった件」第32話
 「転生したらスライムだった件」(2018年~2019年のアニメ)の第2期です。この作品は、最後まで視聴したいと思います。
 第32話は、ドラゴンボールしかないのではないかと思いました。

「Dr.STONE 第2期」第8話 ○
 「Dr.STONE」(2019年のアニメ)の第2期です。この作品は、最後まで視聴したいと思います。
 第8話は、そもそも、奇跡の洞窟を制圧した後、火薬さえ製造すれば、勝てるものなのか疑問に思いました。

 前述以外で、視聴を継続しているアニメ:
  「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」(2020年10月開始のアニメ)
  「半妖の夜叉姫」(2020年10月開始のアニメ)
  「進撃の巨人 The Final Season」(2020年12月開始のアニメ)
  「7SEEDS」(第2クール)(2021年1月地上波放送開始のアニメ)
  「七つの大罪 憤怒の審判」(2021年1月開始のアニメ)
  「ゆるキャン△ SEASON2」(2021年1月開始のアニメ)
  「WIXOSS DIVA(A)LIVE」(2021年1月開始のアニメ)
  「Levius レビウス」」(2021年1月地上波放送開始のアニメ)
  「トロピカル~ジュ!プリキュア」(2021年2月開始のアニメ)