2021年4月開始のアニメについて(その2)

 視聴が追いついていない状況です。

「ゴジラS.P<シンギュラポイント>」第2話 ○
 映像の完成度がとても高い作品であると思います。
 第1話を視聴した時点では、とっつき難いという印象でしたけれども、第2話の戦闘場面は意外によいと思いました。

「SSSS.DYNAZENON」第2話
 「SSSS.GRIDMAN」(2018年のアニメ)と同様のスタッフによる新作とのここと。「SSSS.GRIDMAN」との関係は謎といったところでしょうか。
 オープニング主題歌(オーイシマサヨシの「インパーフェクト」)がとてもよいと思いました。

「Vivy -Fluorite Eye's Song-」第3話 ○
 「プラスティック・メモリーズ」(2015年のアニメ)のヒロインのような非力な AI が「ターミネーター2」(1991年の実写映画)のような物語を演じることを強いられるような作品のように思えます。
 第3話の「サンライズ」とは、コロニー落としという意味でしょうか。

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「ドラゴン、家を買う。」第1話
 映像も物語も今ひとつで、ナレーションがものまねかと思いきやまさかの本人というのが唯一の取り柄という有様でした。
 ギャグの方は、「登場する団体、名称、法律等は、異世界で実在するものとは、一切関係ありません。」(異世界の実在を肯定してしまっているように読める)という冒頭の字幕が最も印象的でした。
 主人公(レティ)の声が作り声になり過ぎてしまっている点が最大の欠点であると思いました。
 主題歌はよいと思いました。
 第2話以降は、視聴しません。

「憂国のモリアーティ」第12話
 「憂国のモリアーティ」(2020年のアニメ)の第2クールです。
 「ジョーカー・ゲーム」(2016年のアニメ)と同じ監督と Production I.G の制作らしく、完成度の高い作品であると思います。本編の完成度が高いだけに、Lantisレーベルの量産品のようなエンディング主題歌には、がっかりします。
 第12話で明かされたシャーロック・ホームズに兄がいるという設定は、原典にもあるのですけれども、偶然にもモリアーティと繋がってしまうという展開は、この作品らしいと思いました。

「NOMAD メガロボクス2」第1話
 「メガロボクス」(2018年のアニメ)の続編とのこと。
 原典では、力石徹との決戦の後に長い挫折がありましたけれども、この作品では、どのような経緯でドサ回りとなっているのか明かされておらず、気になるところです。

「さよなら私のクラマー」第1話
 女子サッカーを主題とした作品のようでした。
 同じ原作者の「四月は君の嘘」(2014年のアニメ)にくらべると、見所のない作品としか思えませんでした。
 第2話以降は、視聴しません。

「戦闘員、派遣します!」第1話
 題名から、東映特撮モノに登場する戦闘員、もしくは、スタントマンの悲哀を描く作品を期待していたのですのですけれども、実際には、「この素晴らしい世界に祝福を!」(2016年、2017年のアニメ)と同じ原作者とのことで、類似した作品であるように思います。

「やくならマグカップも」第1話 ×
 この番組は、Aパートに相当する部分のみがアニメで、Bパートに相当する部分は、声優が顔出しで取材のような真似を行うという代物で、非常にがっかりさせられました。実写は要りません。
 第2話以降は、視聴しません。

「恋と呼ぶには気持ち悪い」第1話
 よくも悪くも少女漫画といった印象でした。ギャグとしては意外に面白いと思いました。
 映像の方は、原作準拠なのでしょうけれども、アニメとしては、観るに堪えないと思いました。
 第2話以降は、視聴しません。

「フルーツバスケット The Final」第1話
 「フルーツバスケット」(2019年、2020年のアニメ)の第3期です。
 第1期は、隅々まで研ぎ澄まされたような作画だったのですけれども、第2期は、作画が駄目になってしまったという経緯があります。
 第3期第1話は、第2期よりはましな作画に見えましたけれども、今後も維持できるのでしょうか。
 また、第1期、第2期とも、オープニングが素晴らしかったのですけれども、第3期は、オープニングが駄目になってしまい、残念に思いました。

「オッドタクシー」第1話
 台詞には共感できる面もあるのですけれども、率直なところ、ギャグとしては、まったく笑えませんでした。
 第2話以降は、視聴しません。

「転生したらスライムだった件 転スラ日記」第1話
 「転生したらスライムだった件 転スラ日記」の派生作品のひとつとのこと。
 第1話を視聴した限りでは、ギャグ主体の作品というよりは、本伝を補足する作品という印象でした。
 キャラクタの作画については、本伝との相違を散見します。

「聖女の魔力は万能です」第1話
 さんざん宣伝していた割には、アニメの完成度が今ひとつであると思います。
 いわゆる異世界召喚モノなのですけれども、少女漫画的な設定であると思います。

「擾乱 ~愛と悲しみの山河編~」第1話
 第1話を視聴した限りでは、江戸幕府が明治まで継続している日本を舞台とした異能バトルものといった印象でした。
 和風の映像には、既存のアニメとは異なる表現を目指そうとする意図があるように思えます。

「MARS RED」第1話
 第1話を視聴した限りでは、大正時代の東京を舞台とした吸血鬼とそれを抑制しようとする軍人の物語といった印象でした。
 学生だった頃に「サロメ」(オスカー・ワイルドの戯曲)を読んでいたことがこのような機に役に立つとは思いませんでした。
 アニメの完成度が今ひとつである点が残念に思えます。

「究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら」第1話
 第1話は、いちいち話を引き延ばし過ぎているために、何を描きたいのかわからないまま終了したという印象でした。
エンディング主題歌が面白いと思いました。

「スーパーカブ」第1話 ○
 第1話を視聴した限りでは、写実的な映像で、淡々とした描写が魅力的であると思います。
 地方を舞台としている点も奏功していると思います。

「Fairy蘭丸~あなたの心お助けします~」第1話
 ホストクラブのようなものが好きな人にとっては、よい作品ではないかと想像します。
 第2話以降は、視聴しません。

「ゾンビランドサガ リベンジ」第1話
 「ゾンビランドサガ」(2018年のアニメ)の第2期です。
 第1話を視聴した限りでは、第1期の作風が継続しているといった印象でした。

「すばらしきこのせかい The Animation」第1話
 原作となっているゲームについては、知らないのですけれども、第1話を視聴した限りでは、いわゆるデスゲームもので、「ダーウィンズゲーム」(2020年のアニメ)を低年齢層向けにしたような作風であると思いました。

「86―エイティシックス―」第1話
 第1話を視聴した限りでは、安全な都市で生活する支配階級と戦場にいる被支配階級が隔絶されたデストピア的な世界を舞台とした作品といった印象でした。
 実は、白髪しかいない支配階級の方が人工的な存在で、戦場でもしたたかに生き延びようとする被支配階級の方が本来の人間だったとかいうオチが待っているのではないかと妄想します。

「シャドーハウス」第1話
 独創的な世界観とそれを描き出す映像の徹底ぶりが見事であると思います。
 第1話序盤で、エミリコがカーテンを開けた所為で、太陽光線を浴びたケイトが負傷してしまうとかいう展開ではないかと心配になりました。
 エンディング主題歌(ReoNa の「ないない」)もよいと思いました。

「EDENS ZERO」第1話
 「FAIRY TAIL」(2009年~2019年のアニメ)と同一の原作者による新作のアニメ化とのこと。
 第1話を視聴した限りでは、低年齢層向けの物語が深夜に放送されているという印象でした。

「イジらないで、長瀞さん」第1話
 長瀞さんを演じる上坂すみれ は、従来の役とは大きく異なる声をよく出せるものだと感心させられます。

「バトルアスリーテス大運動会 ReSTART!」第1話
 「バトルアスリーテス大運動会」(1997年~1998年のアニメ)の続編とのこと。
 第2話以降は、視聴しません。

「美少年探偵団」第1話
 見るからに新房昭之とシャフトの制作らしい映像に加え、物語の屁理屈くささも西尾維新による原作らしいと思います。
 本編はよいと思うのですけれども、エンディング主題歌の歌詞と歌唱はともかく、曲が量産品のような代物である点が非常に残念であると思います。

 前述以外で、視聴を継続しているアニメ:
  「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」(2020年10月開始のアニメ)
  「七つの大罪 憤怒の審判」(2021年1月開始のアニメ)
  「蜘蛛ですが、なにか?」(2021年1月開始のアニメ)
  「バック・アロウ」(2021年1月開始のアニメ)
  「トロピカル~ジュ!プリキュア」(2021年2月開始のアニメ)
  「僕のヒーローアカデミア 5th」(2021年3月開始のアニメ)