2021年4月開始のアニメについて(その5)

「ゴジラS.P<シンギュラポイント>」第5話 ○
 この作品は面白いと思います。
 映像の完成度の高さが印象的ですけれども、それだけはなく、物語もよく考えられているように思えます。
 第5話のアンギラスという名前には、懐かしさを感じました。
 アーキタイプと怪獣出現との関係は、まだ謎といったところでしょうか。

「SSSS.DYNAZENON」第5話
 「SSSS.GRIDMAN」(2018年のアニメ)と同様のスタッフによる新作とのここと。「SSSS.GRIDMAN」との関係は謎といったところでしょうか。
 オープニング主題歌(オーイシマサヨシの「インパーフェクト」)がとてもよいと思いました。
 第5話は、映像的には見せ場だったのではないかと想像するのですけれども、第4話以前よりも作画が衰えていたように見えました。

「Vivy -Fluorite Eye's Song-」第6話 ○
 「プラスティック・メモリーズ」(2015年のアニメ)のヒロインのような AI が「ファウンデーション」(アイザック・アシモフの小説)のような物語を演じる SF作品といった印象です。
 第5話から始まったエピソードは、よくわからないと思っていたのですけれども、第6話でしっかりと収拾させた点が見事であったと思いました。
 登場する主要な AI が使命といいつつ、感情で行動しているように見えてしまっている点は、今ひとつであると思います。
 また、非力だったはずのヒロイン(ヴィヴィ)が第6話では、遂に「BEATLESS」(2018年のアニメ)を想起させるような強さになってしまっている点は、いかがなものかと思いました。

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「憂国のモリアーティ」第15話
 「憂国のモリアーティ」(2020年のアニメ)の第2クールです。
 「ジョーカー・ゲーム」(2016年のアニメ)と同じ監督と Production I.G の制作らしく、完成度の高い作品であると思います。本編の完成度が高いだけに、Lantisレーベルの量産品のようなエンディング主題歌には、がっかりします。
 第1クールでは描かれていなかったために謎であると思っていたことが第15話後半で明かれたように思いました。

「NOMAD メガロボクス2」第4話
 「メガロボクス」(2018年のアニメ)の続編とのこと。
 オープニングとエンディングがよいと思います。
 この作品では、南部贋作(原典の丹下段平に相当する登場人物)が死んだ程度で、薬物依存になっていたとかいう設定ですので、第4話の結末には納得できないと思いました。

「フルーツバスケット The Final」第4話
 「フルーツバスケット」(2019年、2020年のアニメ)の第3期です。
 第1期、第2期とも、オープニングが素晴らしかったのですけれども、第3期は、オープニングが駄目になってしまい、残念に思いました。
 第1期は、隅々まで研ぎ澄まされたような作画だったのですけれども、第2期は、作画が駄目になってしまったという経緯があります。
 第4話までを視聴しましたけれども、第2期よりはましな作画という程度で、肝心な場面でも第1期の域にはもどらなかったという印象でした。

「転生したらスライムだった件 転スラ日記」第4話
 「転生したらスライムだった件 転スラ日記」の派生作品のひとつとのこと。
 ギャグ主体の作品というよりは、本伝を補足する作品のように思えます。
 第3話は完成度がとても高かったのですけれども、第4話はもとにもどったように思いました。
 第2話までは、本伝の補足のようでしたけれども、第3話以降は、外伝らしさが出てきているように思います。

「聖女の魔力は万能です」第4話 ○
 いわゆる異世界召喚モノですけれども、設定や人物の描写が少女漫画のようである点が印象的であると思います。オープニングの映像もよいと思います。
 しかしながら、本編が映像的に20~30年前のアニメのようである点は残念に思います。
 第4話Aパート冒頭の回転する動作がよいと思いました…
 というのはさておき、次回がどうなるか怖い展開であると思いました。

「擾乱 ~愛と悲しみの山河編~」第4話
 徳川政権が明治まで継続している日本を舞台とした異能バトルものといった印象です。
 第4話は、雪村咲羽の復讐よりも、冷徹そうな葛原仁や月城真琴の甘い一面が描かれたことが印象的でした。
 蛇埜目は、復活しそうに思います。蛇埜目による雪村咲羽の一族の血の研究が何ゆえ、この作品の世界の日本の欺瞞を暴くことにつながるのかは、謎であると思いました。

「MARS RED」第4話
 大正時代の東京を舞台とした吸血鬼とそれを抑制(もしくは、その力を利用)しようとする軍人の物語のようです。
 アニメの完成度が今ひとつである点が残念に思えます。
 第2話での描写から、前田義信も吸血鬼であるかのように思えたのですけれども、第4話冒頭で、人間のままであったことが明らかとなりました。
 しかしながら、第4話で登場した薬物の所為で、「薄桜鬼」(2010年、2012年、2016年のアニメ)のようになるのではないかと邪推します。

「究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら」第4話
 エンディング主題歌でのアリシアの声が面白いということ以外には、何のとりえもないように思います。
 視聴打ち切りを検討しています。

「スーパーカブ」第4話 ○
 写実的な映像で、淡々とした描写が魅力的であると思います。
 地方を舞台としている点も奏功していると思います。
 第4話における雨の降り始めの描写がよいと思いました。

「ゾンビランドサガ リベンジ」第4話
 「ゾンビランドサガ」(2018年のアニメ)の第2期です。
 第4話は、作画が衰えたように見えました。
 しかしながら、物語の展開やステージの場面はよいと思いました。紺野純子の歌唱がとてもよいと思いました。

「すばらしきこのせかい The Animation」第4話
 アクションRPG を原作としたアニメとのこと。
 原作となっているゲームについては、知らないのですけれども、いわゆるデスゲームもので、「ダーウィンズゲーム」(2020年のアニメ)を幼児向けにしたような作風であると思います。
 第3話の結末から第4話に至る流れは面白いと思いました。

「BLUE REFLECTION RAY/澪」第4話
 こちらも、RPG を原作としたアニメとのこと。
 原作となっているゲームについては、知らないのですけれども、アニメは、いわゆる魔法少女同士の対戦を描いた作品のようです。
 キャラクタ原案が著名で、ゲームの映像が美麗であるのにくらべ、アニメの作画があまりにも酷く、悲惨な状況です。
 変身の場面の効果音が「WIXOSS DIVA(A)LIVE」(2021年のアニメ)と同じである点もよくありません。甲冑が出現する訳でもないのに、何ゆえ金属音なのでしょうか。
 主題歌も本編の作風にまったく合っておらず、うんざりします。
 第4話で、物語としては、ようやくまともになってきたように思うのですけれども、映像の方は、前述のとおりです。
 敵側がいちいち「お花ちゃんたち」なんぞとバカみたいにほざくのも、そろそろ嫌気が差してきました。
 視聴打ち切りを検討しています。

「86―エイティシックス―」第4話
 デストピア的な国家での戦争を描く作品のようです。
 オープニング主題歌の歌唱が不快で、耳に入るだけで嫌気が差します。
 第2話でヒロイン(ヴラディレーナ・ミリーゼ)が発した戦場に行ったことがあるという主旨の台詞が第4話で事実であったと明らかとなりました。
 戦場にいる連中が優し過ぎると思いました。

「シャドーハウス」第4話 ○
 独創的な世界観とそれを描き出す映像の徹底ぶりが見事であると思います。
 エンディング主題歌(ReoNa の「ないない」)もよいと思います。
 第4話で描かれた生き人形の性格の相違が面白いと思いました。

「EDENS ZERO」第4話
 「FAIRY TAIL」(2009年~2019年のアニメ)と同一の原作者による新作のアニメ化とのこと。
 幼児向けの物語が深夜に放送されているという印象です。
 第2話の結末は、幼児が視聴したら泣きそうである(いわゆるトラウマになりそう)と記述したのですけれども、第4話終盤も幼児が視聴したら泣きそうであると思いました。しかも、馬鹿な奴なら真似をしそうという観点でよくないと思いました。
 視聴打ち切りを検討しています。

「美少年探偵団」第4話
 見るからに新房昭之とシャフトの制作らしい映像に加え、物語の屁理屈くささも西尾維新による原作らしいと思います。
 第1話~第3話のエピソードにくらべると、第4話から始まるエピソードの方が面白そうという印象でした。

「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」第4話
 社畜なんぞとほざいてやがる時点で、2度と視聴してやらないところなのですけれども、似たような設定で非常につまらないアニメだった「神達に拾われた男」(2020年のアニメ)や「くまクマ熊ベアー」(2020年のアニメ)にくらべれば、遥かに面白いと思います。
 第4話は、「あしたのジョー2」(1980年~1981年のアニメ)の名物であった光るゲロ(何でも綺麗に描いてしまう当時の東京ムービー新社の産物)でした…
 というのはさておき、竜魔人一人に勝てないヒュンケル辺りよりも、この作品の高原の魔女(アズサ)の方が強いのではないかと思いました。

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「不滅のあなたへ」第3話
 率直なところ、第2話は、今ひとつであると思っていたのですけれども、第3話の戦闘場面には、昂揚感があったと思いました。

「セスタス -The Roman Fighter-」第3話
 帝政ローマを舞台とした拳闘士の物語のようです。
 第2話の感想で、「第3話からが本番といったところでしょうか」と記述したのですけれども、どうやら、本当にそのように思いました。

 前述以外で、視聴を継続しているアニメ:
  「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」(2020年10月開始のアニメ)
  「七つの大罪 憤怒の審判」(2021年1月開始のアニメ)
  「蜘蛛ですが、なにか?」(2021年1月開始のアニメ)
  「バック・アロウ」(2021年1月開始のアニメ)
  「トロピカル~ジュ!プリキュア」(2021年2月開始のアニメ)
  「僕のヒーローアカデミア 5th」(2021年3月開始のアニメ)
  「戦闘員、派遣します!」(2021年4月開始のアニメ)

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