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2018年10月開始のアニメについて(その11)

2018/12/17 01:31
「DOUBLE DECKER! ダグ&キリル」特別編 ○
 同じサンライズが制作した「TIGER & BUNNY」(2011年のアニメ)の刑事版といった印象で、どことなく、「破裏拳ポリマー」(1974年〜1975年のアニメ)との類似性を散見します。一話毎の物語の展開や演出の上手さが特徴的な作品であると思います。
 いわゆる総集編でしたけれども、面白いと思いました。

「転生したらスライムだった件」第11話 ○
 オープニング主題歌の歌唱が音痴であることを残念に思います。
 しかしながら、物語は、とても面白いと思います。
 第11話の決闘の場面は、第11話前半の出来事だけでなく、第10話以前の出来事が伏線となっている辺りが上手いと思いました。

「ゾンビランドサガ」第11話
 第1話では、窒息死するかと思うほど笑いました。第2話は、非常につまらなく、第3話以降は、普通になってしまったと思っていたのですけれども、第5話以降は、面白くなったと思いました。
 第7話以降は、感動を誘うような作風に移行しているように思います。
 第11話終盤の巽幸太郎の台詞が感動的であると思いました。

「やがて君になる」第11話 ○
 オープニング主題歌(「君にふれて」)の歌唱と、エンディングの映像がよいと思います。
 百合描写自体よりも、繊細な心情の描写が印象的な作品であると思います。また、生徒だった頃を懐かしく感じられる辺りと、小糸侑と七海燈子や佐伯沙弥香の心情に共感できる辺りもよいと思います。
 第11話Aパートの入浴の場面は、佐伯沙弥香が実は男だったとかいう展開かと思いました。
 私は、第10話の感想で、「箱崎理子の友人の男性と七海燈子の姉の関係、もしくは、七海燈子との邂逅が今後の鍵となりそう」と記述したのですけれども、第11話Bパートは、予想よりも重大な展開に思えました。
 映像の方は、学生服よりも第11話の服装の方が描き易いのでしょうか、第10話にくらべ、キャラクタの作画が安定していたように思いました。背景描写や特殊効果は、よい状態が継続しているように思いました。

「とある魔術の禁書目録III」第11話
 人気のあるシリーズなので、致した方なく観るというのが率直なところです。

「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」第11話
 オープニングが主題歌(「Fighting Gold」)、映像ともに格好よいと思います。曲に関しては、第1部のオープニング主題歌(「ジョジョ 〜その血の運命〜」)に近い雰囲気である点もよいと思います。

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」第11話
 TV では初放送ですけれども、新作ではないため、今更の感想の記述は控えます。

「色づく世界の明日から」第11話 ○
 あの「凪のあすから」(2013年〜2014年のアニメ)と同じ監督、制作(P.A.WORKS)で、とても映像が美しく、完成度の高い作品であると思います。
 エンディングは、やなぎなぎ の曲(「未明の君と薄明の魔法」)と歌唱が素晴らしく、映像もよいと思います。
 第11話は、プロローグで笑ってしまいました。
 急展開でしたけれども、先行きも見えてきたように思います。
 月白瞳美の末路や葵唯翔との恋愛よりも、学園祭の成功が気になってしまいました。
 変更されたエンディングに至る演出が見事であったと思いました。
 映像の美しさも際立っていたように思いました。

「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」第11話 ○
 一見、独創的な設定に思えるのですけれども、怪異という概念のない「〈物語〉シリーズ セカンドシーズン」(2013年、2014年のアニメ)のようにも思えます。
 魅力的なキャラクタと作画がとても安定している点がよいと思います。
 第11話は、エンディングの歌唱まで主人公の妹(梓川かえで)が演じられている点が印象的でした。

「ソードアート・オンライン アリシゼーション」第11話
 「ソードアート・オンライン」(2012年のアニメ)の第3期です。
 映像がとても綺麗であると思います(第2期までの実績から、最後まで現状の品質を維持できるとは思えませんけれども)。
 卑劣な輩が登場すること自体は致し方がないことかも知れませんけれども、卑劣な輩の行為が常軌を逸した陰湿さで描写されていることは、私が SAO を好きになれない理由です。同じ原作者の「アクセル・ワールド」(2012年のアニメ)にも共通の陰湿さがあります。
 第11話終盤は、ヒースクリフ(茅場晶彦)が再登場したのかと思いました。

「SSSS.GRIDMAN」第11話
 原典である「電光超人グリッドマン」(1993年〜1994年の実写作品)の面影は、ほとんど残していないように思いますけれども、そのこと自体は悪くないと思います。
 私は、この作品の女性キャラクタのあざとさが好きになれません。
 グリッドマンの合体後のデザインセンスが「マシンロボ クロノスの大逆襲」(1986年〜1987年のアニメ)のようである点も今ひとつであると思います。
 第11話は、物語を無理矢理終わらせようとしているように思えました。

「ゴブリンスレイヤー」特別編
 第2話までを観た時点では、「灰と幻想のグリムガル」(2016年のアニメ)に似た世界観かと思ったのですけれども、第3話で一気に「指輪物語」(J・R・R・トールキンの小説)的になったと思いました。
 プロローグにおける巨乳の不自然な動きが気持ち悪いと思いました。
 本編は、いわゆる総集編でした。
 第10話の最後の場面が危機の予兆のようでしたので、このタイミングでの総集編には、がっかりしました。

 注: 放送日時が日曜の深夜から月曜の早朝の作品の感想は、1週間遅れの記述となっています。

「アニマエール!」第10話
 見るからに、きららアニメらしいキャラクタデザインで、和みます。
 しかしながら、歴代のきららアニメの中では、今ひとつであると思います。
 第10話、ウマは、幼少期の方がよいと思いました。

「ゴールデンカムイ」第22話
 肛門がとても痒くなる…
 というのはさておき、いよいよ佳境といった様相でした。

「東京喰種トーキョーグール:re」第22話
 オープニング主題歌は、第1期(「東京喰種トーキョーグール」(2014年のアニメ))のオープニング主題歌「unravel」と同じ TK from 凛として時雨 の作品(「katharsis」)で、本編の世界観に合っていると思います。エンディング主題歌(「楽園の君」)も、よい曲であると思います。
 第22話本編序盤の「この子だけは〜」が印象的でした。
 また、主人公のキャラクタが変化したように思います。

「からくりサーカス」第10話 ○
 オープニング主題歌(「月虹」)は、見事であると思います。また、エンディングの映像がとてもよいと思います。
 前評判にたがわず、物語がとても面白いと思います。
 第9話〜第10話で、しろがねの発端については、概ね明らかとなったように思うのですけれども、オートマータについては、まだ謎であるように思いました。
 また、加藤鳴海や才賀しろがね(エレオノール)は、白銀やフランシーヌの子孫などでなく、転生のようなものなのでしょうか。

「ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。」第10話
 第1話のパステルカラーに徹した映像を見た時点では、素晴らしいと思ったのですけれども、徐々に粗くなってきているように思います。
 台詞に、昨日今日生まれたような若年層や下品なバラエティ番組の出演者だけが喜んで使うような表現が多用されている点が非常に残念に思います。
 第10話Aパートは、前述の所為で、サルガタナスまで軽薄に感じられてしまう点が残念であったと思いました。

「INGRESS THE ANIMATION」第9話
 映像の完成度はとても高いと思うのですけれども、キャラクタデザインに関しては、登場人物が全員ガイジンに見えてしまい、今ひとつであると思います。
 第9話も、相変わらず、淡々した進行という印象でしたけれども、終焉が見えてきたように思いました。

「ツルネ-風舞高校弓道部-」第8話
 京都アニメーションの制作にしては、映像の完成度が今ひとつであるというのが率直なところです。
 第8話で、主人公(鳴宮湊)が 2回目に射を行う場面の弦音が心情の変化を表しているように聴こえる点が上手いと思いました。
 また、藤原愁が主人公を高く評価していることと竹早静弥との確執が明らかとなったことは、意外でしたけれども、主人公の存在感を印象づけたように思えました。
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