2012年10月開始のアニメについて(その18)

「新世界より」第18話
今回の中盤頃に、失踪した秋月真理亜と伊東守がすでに死亡していると朝比奈富子が語る場面があるのですけれども、これが事実なのかそうでないのか視聴者には区別がつかないと思います。
一方、スクィーラおよび塩屋虻コロニーが遂に人間を攻撃し始めました。
神栖66町の人々は、人間を殺すことができないよう洗脳されているはずなのですけれども、今回の攻撃を契機に、人間ではないバケネズミに対しては激しい残虐性や憎悪や復讐心を抱くようになったようにも見えます。このことが今後の展開にどう関与するのか気になるところです。

「ジョジョの奇妙な冒険」第18話
第17話にくらべると(このアニメにしては)、まともな作画で、動きもよかったように思いました。
物語としては、前回のエシディシ戦や今後の方が山場で、何ゆえ、今回のような合間の回の作画に力が入っているのか疑問を感じます。

「絶園のテンペスト」第17話
今回は、背景が非常に綺麗だった反面、このアニメにしては珍しく、キャラクタの作画が乱れていました。
早河巧が暗躍を再開させる一方、遂に、滝川吉野の彼女が不破愛花であるという秘密(視聴者にとっては既知ですけれども)が明かされました。第2クールに入ってから、停滞していた物語がようやく動き始めたという印象です。
鎖部葉風、不破真広、鎖部左門たちがそれぞれの現状を打破しようと真剣に悩む様子が笑いを誘ってしまうという描写は、悪くないと思うのですけれども、2クール目は、そのような描写の頻度が高いため、単に作風が迷走しているに過ぎないのではないかという不安を感じます。
一方、不破愛花の過去の言動が現在の出来事に結びついているかのような演出は、今回も、上手いと思いました。

「PSYCHO-PASS」第16話
中盤、自らの負傷を処置するヒロイン(常守朱)の言動に成長が感じられる辺りは見事であると思います。また、これを気遣うかのような主人公(狡噛慎也)の発言は、少し意外で、今後の伏線となることを予感させます。
後半、槙島聖護が素手で主人公と渡り合うという展開とその勝敗については、非常に意外に感じました。
一方、潜在犯(執行官)であるはずの縢秀星の(乱暴ではあるものの)常識的に感じられる発言は、この作品を象徴しているかのようでした。
最後は、公表されれば本当の暴動が起きるというシビュラシステムの正体が何となく想像できる辺りで終了しています。惹きつけられます。

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