2019年7月開始のアニメについて(その10)

「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-」第10話 ○
 原作は、「Fate/stay night」の派生作品、アニメとしては、「Fate/Zero」(2011年、2012年のアニメ)の後日譚といえると思います。
 第10話のプロローグは、印象的であると思いました。本編でも遂に言及されましたけれども、ヒロイン(グレイ)は、サーヴァントと区別がつかないように思います。

「かつて神だった獣たちへ」第10話
 オープニング主題歌の曲自体はよいと思うのですけれども、歌唱がノイジーである点が駄目であると思います(同じボーカルが担当していた「アトム ザ・ビギニング」(2017年のアニメ)のオープニング主題歌でも、似たような歌唱で興ざめさせられたことを思い出しました)。エンディング主題歌(「HHOOWWLL」)は、よいと思います。
 本編の方は、物語自体は悪くないと思うのですけれども、映像が今ひとつであると思います。
 第10話は、物語の重要な転機であったように思いました。

「ダンベル何キロ持てる?」第10話
 この作品は、面白いと思います。
 オープニング主題歌「お願いマッスル」とエンディング主題歌「マッチョアネーム?」がとてもよいと思います。声優による歌唱ならではの面白さも感じられるように思います。
 第10話の季節外れ感はさておき、後半は、本当にそのような展開なのかと思ってしまいました。

「彼方のアストラ」第10話
 第6話までは、物語が社員研修の苦行のようになってしまっている点が凄く嫌であると思っていたのですけれども、第7話以降は、展開が面白いと思います。
 第10話、中に入れたのですね…
 というのはさておき、第9話の感想で、「あの球体は、制御されていたはずで、追跡が継続されているのではないか」と記述したのですけれども、早くもその答えが明らかとなりました。

「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。」第10話
 オープニングとエンディングは、ダメダメであると思います。
 第10話、犬の再登場。帰路は、1話だけなのですね。

「Dr.STONE」第10話
 キャラクターデザインが今ひとつですけれども、設定や物語は、面白いと思います。
 オープニング主題歌(「Good Morning World!」)の歌唱がよいと思います(歌詞や曲は、今ひとつであると思います)。エンディングは、主題歌も映像も論外である(駄目である)と思います(無駄に音圧を高くしてあることも非常に悪印象であると思います)。
 第10話、禁断の愛…
 というのはさておき、オープニングで見た時点では、敵かと思ったのですけれども、面白い展開となったと思いました。

「グランベルム」第10話 ○
 今期(2019年7月)開始のアニメの中では、映像の完成度が最も高い作品であると思います。
 オープニングの映像からは、「魔法少女まどか☆マギカ」(2011年のアニメ)を想起させられますけれども、「魔動王グランゾート」(1989年~1990年のアニメ)に登場する魔動王のようなものを用いた戦闘が主体で、物語としては、「Fate/stay night」などに登場する聖杯戦争に似ているように思えます。
 エンディング主題歌(「願い」)もよいと思います。藍井エイルの歌唱によるオープニング主題歌もアニメの主題歌らしい作風で悪くないと思います。
 第3話までの感想では、「魔法少女育成計画」(2016年のアニメ)に似ていると記述していたのですけれども、登場人物は、魔法少女という訳ではなく、魔術師の家系を重視する点やかけひきの様子を見ると、聖杯戦争に似ているように思います。
 アンナ・フーゴの悪役ぶりには、爽快感がありましたけれども、袴田水晶の卑劣さには、うんざりします。
 第10話の最後の場面が面白いと思いました。

「荒ぶる季節の乙女どもよ。」第10話
 オープニングの演出はダサいと思います。エンディング主題歌(「ユメシンデレラ」)は、よいと思います。
 本編の映像は、一目でこの作品とわかるキャラクタデザインが如何に重要であるかを教えてくれるような作風であると思います。物語の方は、「心が叫びたがってるんだ。」(2015年の劇場版アニメ)並にえぐってくるというか、逆撫でしてくるという印象です。
 第10話の「勃ってたくせに。」は、もう出ちゃったのでしょう。
 「勃っ」の辺りの発音に嘲笑が感じられる辺りが上手いと思いました。

「からかい上手の高木さん②」第9話 ○
 「からかい上手の高木さん」(2018年のアニメ)の待望の第2期です。
 オープニング主題歌(「ゼロセンチメートル」)がよいと思います。
 描かれた瞬間にいつまでも浸っていたいと感じさせる数少ない作品であると思います。
 第9話、高木神社かと思いました。

「コップクラフト」第9話
 あの低品質な 2016年~2017年版の「ベルセルク」を制作してしまった監督とミルパンセの制作とのことで、どのような駄作かと思っていたのですけれども、第2話までは、意外にまともでした。第3話以降は、アニメーションの根本が成っていないと思えるような場面を散見する有様で、悪い意味でミルパンセの制作らしくなってしまっていると思います。物語の方は、ファンタジー要素を活かすというよりは、海外の刑事ドラマのような雰囲気を出すことに注力しているように思えます。
 オープニング主題歌(「楽園都市」)は、よいと思います。
 第9話、確かに、自分で自分をオタクという奴は、大したことがないです。

「ありふれた職業で世界最強」第8話
 第2話以降、映像の作風が同じ監督の「機巧少女は傷つかない」(2013年のアニメ)に似てきているように思います。
 第1話を観た時点では、まともな物語かと思ったのですけれども、第3話以降は、所謂ハーレムアニメのようで、残念に思います。
 第8話は、第7話以前とは異なる展開で、多少は面白くなりそうだと思いました。

「ギヴン」第9話
 バンドものを装ったホモアニメ。
 ホモアニメでも、面白ければよいと思うのですけれども、「ギヴン」の場合には、第5話までウホッを隠すような姑息なところが駄目であると思います。
 第8話の感想で、「音楽をなめくさっていやがる」と記述したのですけれども、第9話は、もはや、音楽そっちのけで、ウホッ一直線といった印象でした。

「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅡ」第9話
 「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」(2015年のアニメ)の第2期です。
 エンディング主題歌(「ささやかな祝祭」)の曲が洒落ていると思います(歌唱は今ひとつであると思います)。
 物語がかったるいです。身が穢れているとかなんとかは、命が救われた後に悩むことです。

「とある科学の一方通行<アクセラレータ>」第9話
 私は、このシリーズが好きではないのですけれども、人気があるので、致し方なく視聴を継続しているというのが率直なところです。

「BEM」第6話
 「妖怪人間ベム」(1968年~1969年のアニメ)を原典とする新作とのこと。
 オープニング主題歌「宇宙の記憶」がよいと思います(椎名林檎は大嫌いですけれども、この曲自体と坂本真綾の歌唱はとてもよいと思います)。エンディング主題歌(「イルイミ」)もよいと思います。
 第6話は、物語自体は、よいと思ったのですけれども、作画とゲストキャラクタのキャラクタデザインが悲惨な有様で、残念に思えました。

 前述以外で、視聴を継続しているアニメ:
  「スター☆トゥインクルプリキュア」(2019年2月開始のアニメ)
  「MIX」(2019年4月開始のアニメ)
  「フルーツバスケット」(2019年4月開始のアニメ)
  「鬼滅の刃」(2019年4月開始のアニメ)
  「キャロル&チューズデイ」(2019年4月開始のアニメ)
  「戦姫絶唱シンフォギアXV」(2019年7月開始のアニメ)

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